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- / ISBN・EAN: 9784591103951
感想・レビュー・書評
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〝クリスマスが近づいた雪の舞う夕暮れ、賑やかな街角に猿を連れたオルガン弾きがやってきました。緑のベストを着て赤い帽子を被った猿は、ブリキのコップを差し出して、道行く人々からコインをもらっています。窓から見下ろす<フランシス>の耳もとには、オルガンの音色がもの悲しく響いてきます...「あの人たちは、夜は何処へ帰るの? どんなクリスマスを過ごすのかしら?」・・・〟温かいまごころと喜びに包まれた、アメリカの児童文学作家によるクリスマスの物語絵本です。
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クリスマスにプレゼントしたい1冊。
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絵も文もいいのに蔵書はカバーが外されていて残念。
クリスマスの本として展示したい。 -
最高の気になった
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ジョルジュドラトゥールの絵を思わせる。
感無量。 -
<GREAT JOY>
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【絵本】ゆきのまちかどに 冬 クリスマス イ30×26センチ オルガンひきのおじいさんと少女のおはなし (私が読むなら低学年から大人まで・9分)
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女の子は手廻しオルガンのおじさんを待ってたんですよね?
おじさんにとって『喜び』って何に相当するのかな? -
クリスマスの前後だけでなく、人にはいつも優しくありたいですね。