吉田松陰と高杉晋作: 幕末・維新人物伝 (日本の歴史 コミック版 13)
- ポプラ社 (2009年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591106006
感想・レビュー・書評
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あまりにもすごい人だな〜と思いました。
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意外と知らなかったし、両名へのイメージ変わった
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年表もあるので流れで理解しやすいと思う
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幕末はロマンだが見方によっては狂ってる。
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やっと今年、「せごどん」のお陰で大河ドラマを少し見るようになった。そろそろ鹿児島から幕末に向かう動きのなかで、他藩の主要メンバーも出てき始めたので、これが機会とばかりに幕末の要人に関する伝記まんがを片っ端から借りてきているところ。
いつものように各社類書シリーズの自分なりの色分けをしている途中だったしこれからまた評価が変わるかもしれないけど、このポプラ社のシリーズは、「幕末・維新人物伝」と題名頭に銘打って同時期の人物を分かりやすくしてくれている点と、正式シリーズが「コミック版日本の歴史」というだけあって、"人物(伝記)"に限らず、「西南戦争」や「大化の改新」などの、"出来事"でも巻を重ねているのが特徴的。表紙の印象もその色と縁取りから他社シリーズと混同しづらいし、いい意味で中身は文字も少なく易しい感じ。これは近年見かける「ポプラ社世界の名作シリーズ」でも感じた幼年色を感じる。きっとうちの子に一度広く浅く読ませるにはこのシリーズくらいがいいのかも、何しろゾロリのポプラ社だしね。 -
娘本。山口旅行に向けて復習。漫画だけどコンパクトにまとまっていて良かった!
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松陰と高杉の師弟関係、勉強になりました。
奇兵隊のイメージしかなかった高杉の印象が変わった。