- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591108277
作品紹介・あらすじ
「ようちえんにいきたいなあ!」たこやきたちがいうと、たこやきやのおじさんがたこやきようちえんにでんわをしてくれました。ようちえんってどんなところかな。
感想・レビュー・書評
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娘4歳、読み聞かせ
家でたこやきをやった日の夜
「読んで」と言われて再読
たこ焼き達が「幼稚園」に行きたい!
と言い出し、たこ焼き屋のおじさん
が気にしていると
タコの先生が来て、たこ焼き達を
幼稚園に連れて行く話
先生がタコであることで、
・成長してもタコにはならないたこやき達
・自分の切り身の入った子供達を育てるタコ先生
・たこやき屋の親父の気持ち
など、とても複雑な想像を膨らませることになる。
だが、SFではなくそこは絵本なので
楽しそうに幼稚園で遊ぶたこやき達がかわいい。
大きな滑り台で直接幼稚園に
登園できるのいいよね。
絵本の自由さって、小説とは別次元で
自分の頭の硬さを感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【息子4歳セレクト】
たこやき食べた日に借りた本。
たこやきよこ先生がたこ焼きと遊んでくれる笑
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たこ焼きたちと、たこの先生が、幼稚園に。幼稚園までが少しの冒険という感じで描かれています。絵も可愛らしくシンプルなストーリーなので幼い子からでも楽しめそうな絵本です。
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3歳の子どもに向けて借りました。
色んな性格のたこ焼きが出てきて、幼稚園の先生も優しく、最後の長い滑り台も楽しい感じが伝わってお気に入りの本になりました! -
6歳10ヶ月の娘
3歳10ヶ月の息子に読み聞かせ
もうこの世界すてき
たこ焼き屋さんのおじさんが
電話してたこやきようちえんに通わせるとかいう
とんでも設定が
胸きゅんすぎる
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さいとうしのぶさんの絵が可愛いです
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たこやき。
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たこ焼きたちとタコ先生のちょっぴり大冒険です。
〇未就学児~