- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591114582
感想・レビュー・書評
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話が飛ぶのでちょっと戸惑いましたが、
とてもいいお話でした。
無垢な心に勝るものはない。 -
2つの話が交差してて、素敵な話だなぁって思った。
普段の生活で、忘れていた事を大切にしなきゃなぁーって思う。 -
泣けました。
人にとって大切な事が、きっと日々の生活の中で忘れてる人って沢山いるんだろうなって思わされる一冊。
大切な事を教えられた気がします。 -
もう少し話に深みが欲しかったです。感動と書いてありましたがあまりにもたんたんと進んでいってしまうので置いてかれてしまいました。
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二組の家族の物語、クリスマスの奇跡の交錯。靴が結びつける縁。一見、些細な出会いが、人生を変える。この交錯の、大げさでない些細さがいい。
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話の展開としては突飛なことはなく淡々と進んでいくお話ですが、久々に本読んで感動しました。
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グッとくる場所は多々あるものの、主人公などの心理描写がわかりにくく、心の動きがわからない作品だった。
人の人生を変えるのはやはり人の死が一番なのかもしれない。 -
ある2つの家族の話。
仕事一筋で家庭を顧みなかった弁護士ロバートは離婚を迫られていたが、ある少年との小さな出会いがロバートを変えていく。
高価なものを買いそろえていっても幸せになるとは限らない。
贅沢なんかしなくても、周りにいる人を大切にしていくことで、幸せになっていけるんだ。 -
出てくる登場人物全員が誰かを思いやっている、凄く優しい気持ちになれる話。ロバートのママがお気に入り。
こう言う話に求めるのは無粋だとも思うが、私的にはもう少し意外性というか、刺激のある展開が欲しかった。