前編 かいけつゾロリのだ・だ・だ・だいぼうけん! (47) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
- ポプラ社 (2010年7月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591119518
作品紹介・あらすじ
トレジャー・ハンター「ゾロンド・ロン」が、ガパール山のたからの地図を手にいれた。そんなニュースを聞いたゾロリは、一足先にたからを手に入れようと、ガパール山のあるガパパ村へと向かうことに…。
感想・レビュー・書評
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子供たちに薬を届けられるのかドキドキしました。
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初めてのゾロリシリーズ。
お風呂屋さんで読んで大ハマリ。毎日2回は読んでる。後編も図書館で予約中。
ゾロリのことは知らなかったが、調べてみると絵本から児童書への架け橋的な本として人気らしい。
たしかにビジュアルと文のバランスがよく物語がスッと入ってくる。また、著者のこだわりポイントらしいがページを捲る前に「すると…」とか「なんと…!」とか「タメ」が多く、ページをめくるワクワク感がある構成が多い。
楽しさを五感で感じられる良書。これは確かに読み続けていけば本好きになるかもしれない。 -
病気にかかりにくい薬を飲んだ イシシが、病気にかかっちゃったのが嘘だと思った。
2023/07/22 6歳 -
毎回ワクワクしながら読めます
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、、、。
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ゾロンド・ロンの正体はパパなのか??
イシシとノシシの友情や、イシシがゾロリと旅をしたい強い気持ちが感じられた。
後編も楽しみである〜! -
続きがよみたい
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はんとしに いちどの おたのしみ、「かいけつゾロリ」のさいしんかん。
こんかいは「ゾロリペン」と「おならスタンプー」がついている。
ガパパ村の 小学校で、子どもたちが しましま病に くるしんでいるのをみた ゾロリ いっこう。
くすりを つくるには「ぴっかりごけ」と「パープルストーン」のふたつが ひつようだという。
ふたつの ざいりょうを もとめて、ゾロリ、イシシ、ノシシ、アリウス(小学校の先生)、ルクト(マロウはかせのじょしゅ)の5人は ガパール山へと むかった。
トレジャー・ハンター「ゾロンド・ロン」との たいけつを へて、くすりは ぶじに かんせい!
ところが、くすりが にがすぎるために こどもたちは のむことが できない。
くすりを のみやすくするため、ゾロリたちは あらたな たびへ しゅっぱつした!
「にがい くすりを のめない 子どもは たびに つれてはいけない」とゾロリに いわれて、「いやだあ。おら、ゾロリせんせと たびを つづけたいだあ」となみだを うかべる イシシが かわいかった。
25さいに なって「ゾロリ」の しんさくが でるたびに かっているのは ちょっと やばいなあと おもうけど、いつか じぶんが おとうさんに なることが できたら 子どもに よみきかせ してあげたいな。
レビュー 1ばん、おいらが いただきだい!
(「ゾロリ」仕様で、漢字を あまり つかわずに かいた。
ぶんせつで くぎると すこし よみやすい) -
ゾロリとアリウスが冒険をしているから僕も冒険をしてみたいです。絶体絶命の冒険です。
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ゾロリがアリウスに、かっこいいところを見せようとがんばっていたのがすごかった。ゾロリが、ぼうけんじゃなくて、けっこんするというへんなけいかくをこっそり立てていたのが、ゾロリてんさいとおもいました。
本というものは、つづきがあったらつづきをよまないとたいへんなのです。こうへんをかりてくるのをわすれてざんねんです。(小2)