パリ発 サラダでごはん

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 33
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591125168

作品紹介・あらすじ

旬の野菜は美味しさとともに、私たちを元気にしてくれる。四季彩々の色がテーブルの上に踊る、パリ発レシピ。

感想・レビュー・書評

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  • 初読

    日曜日はプーレロティのサラダの章に感銘を受けて
    レシピの「ボウルにドレッシングの材料を入れ混ぜ合わせ、
    具材を入れて、軽く和える」
    に、ふふ…これこれ…と思いながら、
    出来ることならトス具合を写真で見たかったな!

    こちらは自分では考えつかない材料の組み合わせ、
    水菜とソーセージとラディッシュとか、クレソンとアンディーブと鶏ポワレとか、
    牛肉と春菊と生マッシュルームとか
    を参考に楽しみに、色々作るのが楽しみです

  • タイトルがうまい。サラダでごはん、だけだったらスルー。
    中身は決してパリならではというものではなく、和風・中華風などもあり、パリに詳しくない僕は、どこがパリだ? と思いながらも、ワインにあって、腹も膨れそうな炭水化物とタンパク質入りのサラダに目を奪われました。
    結局のところ、「パリ」よりも「サラダでごはん」が重要なコンテンツだったのですが、そうじゃないと出会わなかった。タイトルの付け方と美味そうな飯に敬意を表して。

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著者プロフィール

1998年渡仏。パリの料理学校「Le Cordon Bleu」で料理・製菓コースを修了。
パリを拠点にフランスの食にまつわる取材をし、朝日新聞デジタルやフィガロjpに連載中。
著書に『パリのパン屋さん』(新潮社)『パリのビストロ手帖』(新潮社)『パリ発 サラダでごはん』(ポプラ社)。

「2018年 『日曜日はプーレ・ロティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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