キュリ-夫人 (世界の伝記 コミック版 6)

• ポプラ社 (2011年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年5月7日]

「「科学は人類みんなのもの」それがキュリー夫人の考えでした。ノーベル賞を受賞したその研究成果もおしむことなく公開し、科学の発展にその一生を捧げました。」

[くりりさんの感想 · 2022年7月18日]

尊敬❣️❣️❣️❣️

[yuramekeさんの感想 · 2018年4月27日]

・人生にとって大切なのは、忍耐力と、何より自信を持つこと。
・嵐の後にも青空が戻って来ることを、信じ続けなくては。
・悲運の母国のために、何もできない。せめて第二の母国フラウンスに全力を尽くす決心をしている。
・科学の才能は貴重で繊細なもので、無駄にするのは愚かしく、許し難いことである。
・人は皆、何らかの天分に恵まれているもの。そしてその天分は、どんなことがあっても花開かせるべきもの。
・人類には、仕事の成果をお金に結びつけることができない夢想家も必要だ。