ブンダバーと会ったなら (ブンダバーとなかまたち)

著者 : くぼしまりお

• ポプラ社 (2012年12月7日発売)

作品紹介・あらすじ

ブンダバーが暮らすホルムの町に、新住人がやってきました。おしじさんたちといっしょに「はじめまして」のあいさつにでかけたブンダバーですが…。

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2018年9月26日]

＜WUNDERBAR!＞
　　
ﾃﾞｻﾞｲﾝ/宮本久美子、岩田里香

[mylteさんの感想 · 2013年12月27日]

購入済み　甥１号へのプレゼント

内容（「BOOK」データベースより）

ブンダバーが暮らすホルムの町に、新住人がやってきました。おしじさんたちといっしょに「はじめまして」のあいさつにでかけたブンダバーですが…。

もうブンダバー20作目なのね。
1作目をプレゼントしたのが去年だったのかしら？
間全部どんとプレゼントしてあげれる経済力のないおばちゃんでごめんよ。
ブンダバーが猫らしくなく高いところが怖いのはわらった。
数学をこんなに楽しそうにかける作者はすごいと思う。

[miyu918さんの感想 · 2013年6月2日]

　ホルムの町に新しい住人がひっこしてきた。新しい住人が歌っているブンダバーに道でばったり会ったりしたら、びっくりしてしまう。だから、町に新しい住人がやってくると、「はじめまして」のごあいさつと自己紹介をしに出かける。ところが、アンディさん一家は、ブンダバーが話しだすと…。

[bando-liblibさんの感想 · 2013年3月4日]

坂東市の図書館【蔵書紹介・児童】ホルムの街に新住民。ブンダバーがあいさつにいってみると・・・。みんな心あたたかいから、読んでいてじわんっとしてしまいます。キャラのひとりひとり（？）も魅力的。

[rikoriko1221さんの感想 · 2013年2月9日]

ホルムの町に新住人がやってきた。
ネコが喋る姿を町中でいきなりみたらびっくりするので、新住人がやってきたら、いつも挨拶しに行っているの。今回もはじめましての挨拶に行ったら・・・


おひさしぶりのブンダバーシリーズ９巻。変わらずほんわかした物語ですが、読んでて泣いてしまいました。なんでかな。みんながやさしくて。感動した。あったかーい気持ちになるね。
新住人はちょっと謎があって。それに対するみんなの気持ち。
そして、タンちゃんも、よかったね。

著者プロフィール

1966年、東京に生まれる。文化学院美術科卒業。子供の本の創作や翻訳に意欲的に取り組み、またイラストレーターとしても活躍している。挿絵の仕事に『おねちゃんはドキドキ一年生』(講談社)、絵本に『あかちゃんからのおくりもの』著作に『ブンダバー』シリーズ、『ブンダバーとなかまたち』シリーズ。訳書に『チビねずくんのながーいよる』『チビねずくんのあつーいいちにち』『チビねずくんのクリスマス』『サリー、山へいく』『サリー、海へいく』(以上・ポプラ社)などがある。

「2021年 『50代になった娘が選ぶ母のお洋服 魔法のクローゼット』 で使われていた紹介文から引用しています。」