おしりたんてい (単行本)

著者 :
  • ポプラ社
4.10
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本棚登録 : 1126
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591130902

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった。
    特に犯人を追いつめたところ・・・。
    けれども、犯人を見つけるヒントが難しくて、わが子にはまだ早いかな。

  • ちゃんと推理をさせます。
    5歳の息子に大好評でした。

  • なかなか面白い

  • 甘いもの、特にスイートホテトが大好きなおしり探偵が事件を解決。
    お菓子屋でキャンディが全部盗まれてしまう。
    おしり探偵は残された手掛かりを頼りに犯人を追って池に落とされたお菓子を発見。
    近くのマンションの住人が犯人のよう。
    見事犯人を当て、事件を解決。

    お店の商品を全部盗んだのだから全部の棚の前を通っている足跡を探すとか、目撃情報通りの青いTシャツや赤い花の咲いた路地を探すなどクイズ要素があって面白い。

    おしり探偵が犯人におならを吹きかけるページだけ絵のタッチが変わっているのは笑えた。
    おしり探偵という名前からして、ちょっと品がないけれども…。

    児童書「もしかしたら名探偵」のシリーズを思い出した。
    ミルキィ杉山探偵よりも幼年向け。

  • 絵さがしあり、めいろ遊びあり、ストーリーもおもしろい。
    なにより、おしり探偵の性格?ものごし?が好き!

    においます。事件の香り・・・

    おしりなだけに!!!
    このユーモアが子どもたちにも伝わりますように。

    うんち、おなら、おしり、おっぱい・・・子どもは大好きですよね。
    こんなかわった絵本はいかがですか?

  • 顔がおしりの形をしたキュートな探偵が、お菓子やさんからお菓子を盗んだ犯人を探します。

    目撃証言などを元に、読んでいる子供がおしり探偵と一緒に犯人を捜せる仕組み。

  • iPad向けアプリでかなり子供がお世話になっていることもあり、本屋で見かけて即買い。まさにフリーミアム経済というとこか。。
    ところで内容は上品とは言い難いものの、なかなかこった仕掛けがあり楽しめます。そして圧巻は「決め」のシーン(劇画風)。爆笑まちがいなしです。

    (レビュー追記)
    毎晩子供にせがまれて読んでます。仕掛けが沢山あって毎回違う発見あり!
    星4から星5に修正!

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著者プロフィール

トロル
田中陽子(作担当、1976年生まれ)と深澤将秀(絵担当、1981年)によるコンビの作家。『おしりたんてい』が代表シリーズで、2018年にアニメ化され、2019年4月に映画化が決まっている。

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