- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591130926
作品紹介・あらすじ
じいちゃんちのものおきにあった、たからのちず。「おとなにはないしょだぞ」ぼくとひろきは、ひみつのたからさがしにでかけた。第1回ママ絵本大賞受賞作品。
感想・レビュー・書評
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じいちゃんの家の物置の中で宝の地図を発見!
兄弟で探しに行くが‥
私としては、目的地に到着するまでの行程を楽しみたかったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
暗号というのが気に入ったらしい。
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子供ならワクワクする宝の地図と謎解き。暗号もすぐには解読出来ず、難易度がちょうど良い。宝の中身も思いが分かるもので良かったと思う。
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4歳〜。
ワクワクせざるを得ないテーマで、昭和感をうまく書き込んだ絵の雰囲気もよい。
心がほっこりする読後感。
読み聞かせ向きの素敵な絵本です。
著者の他の作品も読みたい。 -
2020.7.27
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2019.2
親子でお気に入り。 -
誰の宝物?
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お兄ちゃんと弟がおじいちゃんの家に行って物置で宝の地図らしきものを見つける。
暗号解読に手間取ったりもするけれど、無事公園のアジサイの下からお宝を発見。
お宝の割にはなんだか女の子の持ち物のような中身…。
実はそれはお母さんが子供のころに埋めた宝箱だったのだ。
おじいちゃんの宝物かと思ったらお母さんの宝物だった。
タイムカプセルとか昔やったけれど、数日で掘り出してしまったような。