- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591132302
作品紹介・あらすじ
幼い頃から絵が得意だったウォルト・ディズニーは、自分の絵で、世界中を笑顔にしたいとねがいました。『白雪姫』や『ファンタジア』などのアニメーション映画や、おとなも子どもも楽しめるテーマパーク、ディズニーランドをつくって、世界中の人びとに感動をあたえました。
感想・レビュー・書評
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陽の部分がたくさん見れる。
わかりやすいしスーッと入ってくる。
その分少し軽さも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「幼い頃から絵が得意だったウォルト・ディズニーは、自分の絵で、世界中を笑顔にしたいとねがいました。『白雪姫』や『ファンタジア』などのアニメーション映画や、おとなも子どもも楽しめるテーマパーク、ディズニーランドをつくって、世界中の人びとに感動をあたえました。」
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ウォルト・ディズニーの伝記。子供向け。
主要なエピソードを漫画を通して教えてくれます。
アニメーターからスタートした経歴や、エンターテインメントにかける異常なまでの情熱がよくわかります。 -
良い本に出会えました
運が良いありがとうございます
様々な苦難を乗り越えて
夢の国を作りあげる
ウォルトさんの諦めない力や
周りが反対しても信念を
曲げないことに感動しました。 -
2019.10.23
ウォルト・ディズニー氏もすべてが順風満帆ではなかったのね・・
才能を夢にふり、お客さんのためにと努力し続けた人なのだ。
こういう人こそトップリーダーになるのね -
・いっぱい努力して何にでも挑戦し、つらいことも乗り越えてやっていました。私もこんな素晴らしい人になってみたいと思ったからです。
・この本には、この人の生がいや、何をやった人かくわしく書いてあります。また、あの人気キャラクターのたん生のことも知ることができました。 -
最近読んだ偉人伝で知った、スティーブジョブズにとってのステファン・ゲーリー・ウォズニアックのように、ディズニーにとっても優秀な相方アブ・アイワークスという存在があったこと、初めて知りました。
そしてウォルト・ディズニーにも、仲間にいっせいに去られるという事件があったのです。
こちら原因は、いかにも悪党というキャラのチャールズ・ミンツの策謀。
ウィンクラーの社長で、ユニバーサルとの間をとりもつ男。
彼がディズニーから、たくさんのスタッフを引き抜いて、人気キャラクターのオズワルドの版権も奪ってしまったのです。
本を読んだ後、調べたら、その後引き抜かれたスタッフたちは結局アニメーターとして上手くいかなかったとのこと。
そしてオズワルドは2006年にディズニーの版権にもどりました。
いかにもディズニーっぽいハッピーエンドっぷり。
このことも載せてほしかったな。
絵もみやすく、面白かったです。
たくさんの子ども達が読んで、夢をもってくれるといいですね。 -
(2017-01-29)
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成功する人は一人でも理想を実現しようとする。
最高傑作がボツになりどん底でミッキーマウスが生まれる。
情熱が世界を動かす。