ウォルト・ディズニー (世界の伝記 コミック版 25)

制作 : 中 祥人  星井 博文 
  • ポプラ社
4.04
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本棚登録 : 346
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591132302

作品紹介・あらすじ

幼い頃から絵が得意だったウォルト・ディズニーは、自分の絵で、世界中を笑顔にしたいとねがいました。『白雪姫』や『ファンタジア』などのアニメーション映画や、おとなも子どもも楽しめるテーマパーク、ディズニーランドをつくって、世界中の人びとに感動をあたえました。

感想・レビュー・書評

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  • 陽の部分がたくさん見れる。
    わかりやすいしスーッと入ってくる。
    その分少し軽さも。

  • 「幼い頃から絵が得意だったウォルト・ディズニーは、自分の絵で、世界中を笑顔にしたいとねがいました。『白雪姫』や『ファンタジア』などのアニメーション映画や、おとなも子どもも楽しめるテーマパーク、ディズニーランドをつくって、世界中の人びとに感動をあたえました。」

  • ウォルト・ディズニーの伝記。子供向け。
    主要なエピソードを漫画を通して教えてくれます。
    アニメーターからスタートした経歴や、エンターテインメントにかける異常なまでの情熱がよくわかります。

  • 良い本に出会えました
    運が良いありがとうございます
    様々な苦難を乗り越えて
    夢の国を作りあげる
    ウォルトさんの諦めない力や
    周りが反対しても信念を
    曲げないことに感動しました。

  • 2019.10.23


    ウォルト・ディズニー氏もすべてが順風満帆ではなかったのね・・
    才能を夢にふり、お客さんのためにと努力し続けた人なのだ。
    こういう人こそトップリーダーになるのね

  • ・いっぱい努力して何にでも挑戦し、つらいことも乗り越えてやっていました。私もこんな素晴らしい人になってみたいと思ったからです。
    ・この本には、この人の生がいや、何をやった人かくわしく書いてあります。また、あの人気キャラクターのたん生のことも知ることができました。

  • 最近読んだ偉人伝で知った、スティーブジョブズにとってのステファン・ゲーリー・ウォズニアックのように、ディズニーにとっても優秀な相方アブ・アイワークスという存在があったこと、初めて知りました。

    そしてウォルト・ディズニーにも、仲間にいっせいに去られるという事件があったのです。
    こちら原因は、いかにも悪党というキャラのチャールズ・ミンツの策謀。
    ウィンクラーの社長で、ユニバーサルとの間をとりもつ男。
    彼がディズニーから、たくさんのスタッフを引き抜いて、人気キャラクターのオズワルドの版権も奪ってしまったのです。

    本を読んだ後、調べたら、その後引き抜かれたスタッフたちは結局アニメーターとして上手くいかなかったとのこと。
    そしてオズワルドは2006年にディズニーの版権にもどりました。

    いかにもディズニーっぽいハッピーエンドっぷり。
    このことも載せてほしかったな。

    絵もみやすく、面白かったです。
    たくさんの子ども達が読んで、夢をもってくれるといいですね。

  • ウォルト・ディズニーがどういう生涯を歩み、その中でどうやってミッキーマウスが生まれたのかよく分かった。マンガだからさらっと読めた。絵も綺麗だし、子どもの頃に出会えたら良かったなーって思う。

  • (2017-01-29)

  • 成功する人は一人でも理想を実現しようとする。
    最高傑作がボツになりどん底でミッキーマウスが生まれる。
    情熱が世界を動かす。

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