- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591137031
感想・レビュー・書評
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キナ臭い 政治の世界…ハチベエのまわりでもやっぱりあるのね(^^;;
でも、次世代の モーちゃん長女や ハチベエ次男の 活躍もあり 楽しく 読み終えた。どうなる?花山商店街!? -
48歳。だんだんおっさんになっていくw
今回は痴漢冤罪と政治家の闇。
ハチベエが今後政界でどうなっていくのか、意外にもハカセは子供好き、モーちゃんも娘にやきもき。
と、それなりの進展というかいつもバッドエンドにならないことは分かっているけど、それなりに楽しめます。あと2冊。 -
今回は時事をさらりと。煩わしさは拭えないだろうけども、良好な人間関係はあるに越したことはないw
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どろどろしてるなあ
しかし、えらいとかえらくないとか、子どものごっこ遊びにしか感じられないよ
あほらし
きっとハチベエもそう思ってるんじゃないかなあ -
児童書ベースの語り口、話の展開なのに「スキン」とか「夜のお勤め」のようなワードが出てくるところのズレが非常に面白い。
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深夜に稲垣吾郎さんがやってる番組にて新刊が出てたことを知り、図書館へ。
ハチベエの政治家としての活動を中心に展開。
政界の闇、みたいなものですかね。派閥争いだったり。裏工作とか。政治家のイメージってどうしてもクリーンになりませんよね_(┐「ε:)_
ハカセの息子もすくすく成長しているようで、それを愛でるハカセの様子がまた新しい。元は子どもがそう好きでなかった人も、我が子を授かるとその愛おしさを知る、みたいなことよく言いますもんね。
モーちゃんは大学に通い始めた娘の恋愛ネタがちょっと更新されたかな、と言う程度で今回あまり本人には変化なし。
ハチベエが市会議員になったことで、大分行動制限されてしまうような気がするけど、まだ続くんですよね。著者が健在である限りは毎年新刊出るようですが。次回はどんな話って言ってたかしら。あとがき、記憶にありません。
ドタバタ楽しいのがいいなぁ。 -
20140508読。
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三人組も年男。
チカンの疑いをはらす方法はないって言うからなぁ。ハチベエ、危機一髪。
昔は歳を取らなかったけれど、徐々に老いていくのも見てしまうんだろうな。
若干、さみしさを感じてしまう。 -
(231P)
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子どもの成長、閉経の話題、老化。。まず、年を確かに重ねていることを改めて実感し切なくなった。ハチベエの痴漢冤罪がもっと悲惨な結末になると思いびくびくしていたので、あっさり、最後は仲間や家族が一致団結しさわやか?に取りあえず平穏に終わり、率直な感想としてほっとした。慣れ親しんでいるキャラクターに情が入りすぎていることを実感。。物語は確実に進んでいる、3人の行く末をこれからも見守っていけることに感謝し、次回作を待つ!
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毎年1冊なので、今年は何がテーマかな? おれおれ詐欺あたりかな? と思って読みだし、
痴漢のえん罪や、政治の裏取引?みたいなもので、
3人組もいよいよ本当に中年になってしまったのねえと寂しく思い。
特にハチベエの大人っぷりには、正しいんだろうけど、やはり寂しく思ってしまったよ。 -
久々に3人組、そして子どもたちと事件を解決するストーリー。
他の2人に比べて身辺が落ち着いているモーちゃんがやや地味かなと思ったけれど、見せ場もあり。
やっぱりズッコケはいいです。次巻も楽しみ♪ -
那須先輩のお話は、年を経るほど広島に戻ってるなあ~
今回は議員先生になったハチベエが巻き込まれた痴漢騒動。
まあ、とりかく楽しく気楽に読めます。 -
いくつになろうが、ズッコケは永遠です!読み終わった後の余韻が爽快で、来年が楽しみです。