ここにいるよ! ナメクジ (ふしぎいっぱい写真絵本 24)

著者 : 皆越ようせい

• ポプラ社 (2015年1月2日発売)

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2022年5月26日]

装丁･ﾃﾞｻﾞｲﾝ/稲垣結子(ﾋﾛ工房)

[スネイプさんの感想 · 2022年1月20日]

読んでみて、私は意外となめくじってかわいいなと思ったが、小１子どもは逆に嫌になったと…
なめくじの繁殖の仕方を知らなかったのでとても驚いた。その他にも新たな発見が多くできた。
幼児から大人まで楽しめる。家庭向き。

[alouette18さんの感想 · 2021年9月7日]

「ガンバレ!!まけるな!!ナメクジくん」を、読むと、ナメクジを嫌いになってはいけないと思うのだけど、写真で見るのは正直苦手。

ナメクジが好きな子にだけすすめよう。

[mojaeさんの感想 · 2021年5月27日]

2y0m
花壇にいたナメクジを観察していたので借りる。
ドアップなのでナメクジをじっくり見られるけど、じっくり見たいタイプじゃないと引くかも…
苦手な人（特におとな）は嫌だと思う
集団への読み聞かせにいいかも　大きいから

静かに読む　ナメクジの赤ちゃんとお母さんを指さしたりする
ダンゴムシに注目　お友だちという結論になった

[ハルノノさんの感想 · 2014年7月13日]

戦慄するショットも多いけど、楽しく読める。なかなかこういう本は無いのでは。

[knslさんの感想 · 2014年6月4日]

このシリーズ、ミミズに続く「ぎゃー」な表紙かもしれません。でも身近にいるわりに本があまりないので入れときたいなと。殻がないカタツムリだと思えば。(i44)

著者プロフィール

写真：皆越ようせい（みなごし　ようせい）
自然写真家。1943年熊本県生まれ。ダンゴムシをはじめ、ミミズなど、おもに土づくりをする小さな動物（土壌動物）に注目し、その生態写真を撮っている。博物館、科学館などでの写真展示や保育園、幼稚園、小学校から大学まで、土壌動物についての講演を続けている。日本写真家協会会員、日本自然科学写真協会会員、日本土壌動物学会会員。

「2022年 『A PILL BUG　　ダンゴムシ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」