(P[ふ]4-5)英国幻視の少年たち5: ブラッド・オーヴァ・ウォーター (ポプラ文庫ピュアフル)

著者 : 深沢仁
  • ポプラ社 (2017年7月5日発売)
4.22
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591154984

(P[ふ]4-5)英国幻視の少年たち5: ブラッド・オーヴァ・ウォーター (ポプラ文庫ピュアフル)の感想・レビュー・書評

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  • ゴーストとの一件を経て、自身の今後について決断を迫られることになるカイ
    ウィッツバリーに戻って考えをまとめようとするも
    周囲の環境は刻々と変化していきーーー




    *****以下ネタバレあり*****

    なんかほんと、どれだけつれない態度を取られようと
    ランスに対して諦めないでくれてありがとうカイ!!と言いたい…
    普通に友達としてやりたいのに
    もどかしいなぁ笑

    今回カイは、ウィッツバリーに残るかロンドンへ移るかを選択しなきゃいけないわけだけど
    本当に苦渋だと思う
    ロンドンにいた頃は自分はスーがいなくて深刻なスーロスだった
    今度はウィッツバリーに戻ってもはんぺんがいない!!
    これまで作中に何度もカイの「癒しだ」が出てきていたけど
    今回は1度くらいかな?圧倒的に少ない
    よほど神経がまいっていたのだと思う
    早くスーに癒されてくれたらいい
    でも新しくまた癒しの小動物要素が追加されたので歓喜した
    一緒にいられる期間はとても短いけど…
    でもカイも言っているように、それが愛情の有無を左右させるわけではない
    ひゅんひゅん

    双子の精霊に水差しを渡してしまって、
    スーは邪険にされないんだろうか…それだけが心配…

    カイも適性検査を受けて
    自身の力やなんかが分かり始めてきたところだけど
    彼も土の魔法を使いこなしたり、いつかするんだろうか
    砂粒を投げつけて目くらましとかはすぐにやりそう←
    神社の人で土というのはやはりそれっぽい
    土地に根付くイメージだし

    もうワンクッションくらい置いてから、妖精の国奪還作戦なのかなぁ
    ちょっとラスト危うげだったし
    ターゲットが増えたりしたら大変そう…

    本当、今回も、イギリスの風景の中に入り込むことが出来た
    風景描写はもちろん、人物の言い回しとか
    そういう細部に至るまで
    いつまでも続いて欲しい作品…

  • 勿体無くて一気読みできず大切に読了。どこで中断せざる終えなくてもほんの数行でこの世界に入り込める幸せな時間。ランスの属性は「水」。みんな離れてしまい、結局はいつも1人と達観しているランス。カイは「地」。なんでも出来る器用な力だとしたらますますカイの本質と今後の思考、行動に期待を寄せてしまう。もう、このシリーズずっと続いてください。

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