本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591160763
作品紹介・あらすじ
「主君を七度替えた戦国武将」「築城の名手」として名高い、戦国の転職王・藤堂高虎が「コミック版日本の歴史」に登場です。
戦国時代の近江国(滋賀県)で、身分の低い侍の家に生まれた藤堂高虎は、どの主に仕えても、その武勇を認めてもらえずにいました。しかしある時、豊臣秀吉の弟・秀長に仕えることになります。秀長は高虎に武勇だけでなく、兵術や算術、鉄砲術などの学問の大切さを教え、高虎はそれに応えて文武に優れた武将に成長してゆきます──。秀吉にも徳川家康にも仕え、ついには伊勢津藩(三重県津市)初代藩主にまで出世した、藤堂高虎の生涯を描きます。
感想・レビュー・書評
-
すごいことをする人だなと思いますし強くてかっこいいなと思いました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かっこいい
-
梟雄なのか兄弟愛なのか呂蒙なのかは絞って欲しい
-
研究や価値観の変化により、歴史上の人物の評価が変わっていくのは当然として、この藤堂高虎はまさに少年漫画的展開。
『花の慶次 -雲のかなたに』くらい面白かった。
全5件中 1 - 5件を表示