- Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591167519
作品紹介・あらすじ
絵本作家・塚本やすしの最新作!!
そのテーマは……ごきぶりだ!!
主人公は、現代社会で一番の嫌われ者?
だけど、最後はみんなでにっこり!
「家族の愛」を描いた、珠玉のゴキブリ・ストーリー!!
大人から子供まで、だれもが一度は体験したことがあるであろう恐怖の体験を、「やきざかなの のろい」の絵本作家・塚本やすしが、あるひとつの家族を通してユーモラスに、そしてラブリーに描きます。読み聞かせにぴったりの爆笑パニック絵本です。
声に出して読んで、あっはっはっは!と大笑いしてください。
そして、身近な「ごきぶり」についてちょっぴり考えてみてください。
感想・レビュー・書評
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2020.10.11
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子供が好き
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家族4人とネコちゃんの夕食の時間です。そこにアレが出てきて、大騒ぎ。お父さんは大活躍。最後はネコのタマがきめました。
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妹大丈夫か妹。
元気が良いとパニックは高まりますね。
こんな時の猫さんは最強だけど、猫さんが原因となって虫が増えることもあるので要注意。
父は頑張った。 -
夏になると出てくるアレ。そんなあほな~と思いながらもほのぼのした絵が楽しい。
読み聞かせで、ねこのたまが、もしかしてアレを食べる?と思った子もいたが、上手い具合に窓の向こうに投げてしまうコントロールの良さに関心している子が結構いた。
夏の始めに読むとよいと思う。 -
読み聞かせ2分
楽しかった!ほとんどの人が苦手だろうゴキブリを、メインにした珍しい絵本。最後のオチでほのぼのとする。気持ちが分かるだけにはまってしまう。 -
絵ではなく、内容が妙にリアルでドキドキしてしまった笑
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家族みんなで楽しい夕食の時間。突然ごきぶりがあらわれた!お父さんは新聞紙で捕まえて、自まんげなかゆ。でもごきぶりは新聞紙から出て、床を走りまわり、とびまわり、大さわぎ。ねこのたまがごきぶりをまどに向かって投げた。安心。(32ページ)
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夕食の時間に現れたゴキブリ
お父さんが捕まえるも逃げ出してドタバタ
猫のたまが捕まえて外に投げる -
絵が秀逸!
面白かった!