- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591168127
作品紹介・あらすじ
15世紀イタリア。フィレンツェ近郊のビンチ村で生まれたレオナルドは、小さいころから好奇心旺盛で、興味を持ったものを絵に描いて遊んでいた。そして13歳になると、レオナルドはフィレンツェの芸術家の工房に弟子入りする。手がけた作品で親方に才能を認められ、やがて独立。ミラノやローマなどに活躍の場を移しながら、絵画にとどまらず、楽器の演奏や製作、彫刻、軍事技術、建築学、科学、解剖学、天文学、地質学など、幅広い分野で才能を発揮していく……。
『モナ・リザ』や『最後の晩餐』などの有名絵画の作者として知られ、「万能の天才」とよばれるルネサンス美術の巨匠レオナルド・ダ・ビンチの生涯を描く。
感想・レビュー・書評
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ミケランジェロとのやり取りが美術の先生が言っていた通りで面白かった
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最後にこう書いてあったよ。「モナリザの絵を知らない人はいないだろう」って。おれでも知ってるし、すごくない?(8歳9ヶ月本人談)
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「15世紀イタリア。フィレンツェ近郊のビンチ村で生まれたレオナルドは、小さいころから好奇心旺盛で、興味を持ったものを絵に描いて遊んでいた。そして13歳になると、レオナルドはフィレンツェの芸術家の工房に弟子入りする。手がけた作品で親方に才能を認められ、やがて独立。ミラノやローマなどに活躍の場を移しながら、絵画にとどまらず、楽器の演奏や製作、彫刻、軍事技術、建築学、科学、解剖学、天文学、地質学など、幅広い分野で才能を発揮していく……。
『モナ・リザ』や『最後の晩餐』などの有名絵画の作者として知られ、「万能の天才」とよばれるルネサンス美術の巨匠レオナルド・ダ・ビンチの生涯を描く。」 -
めっちゃいろんな文化人や芸術家達と交流があったんだなという事がわかった。