宮廷のまじない師 新米巫女と猩猩の鳴く夜 (ポプラ文庫ピュアフル Pあ 14-3)
- ポプラ社 (2022年9月6日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591174661
作品紹介・あらすじ
【「わたしの幸せな結婚」の顎木あくみ、もう一つの傑作シリーズ】
皇帝である白焔の力になるべく、ついに宮廷巫女になる決心をした、市井のまじない師・珠華。
王宮の神秘を司る部署である祠部に採用試験を受けに行くが、なぜか幼馴染の子軌も占師見習いとして共に来ることに!
ふたりは研修として、さっそく貴族の男からの依頼された怪異事件を担当することになる。夜ごと近づいてくる妖怪の正体とは……
そして、珠華と白焔、身分ちがいの切ない恋に急展開!?
伝説と怪異の謎を解く、中華ファンタジー浪漫、超人気・第3弾!
感想・レビュー・書評
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2人の関係性が大きく変わっただけでなく、主人公がどの程度の実力を持っているかなど客観視された描写があまりなかったのでそこも面白かった。
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珠華は強い!薬師が妃として後宮潜入なんてビックリ。怪事件が早く解決しますように。
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