ガラスの仮面 2 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592110927

作品紹介・あらすじ

第1巻「千の仮面を持つ少女」に続く第2巻は「炎の階段」―演劇の世界に魅せられた少女マヤが本格的な演技の修業に打ちこむ過程をえがいて、作者の筆はますます快調!!

感想・レビュー・書評

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  • いやっ、おもろすぎん???????????

  • この巻は劇団つきかげの創立第1回記念公演「若草物語」の稽古と本番の途中までがメイン。
    マヤはCクラスからは1人だけベスの役を演じる事に。
    その他に桜小路くんとのデートや亜弓さんとの「はい・いいえ・すみません・ありがとう」だけでの芝居など。

    マヤと同じく劇団つきかげの寄宿生のメンバーが面白い。
    特に麗と泰子がマヤのベスの演技の稽古でゾッとする場面が良い。

  • レッスン(くぎ・笑い)
    はい・いいえ・ありがとう・すみませんの芝居
    【白ばら夫人】
    【若草物語(ベス)】レッスン・ベスとして生活・本番

    2巻の名言
    「はじめに気持ちがあって言葉と動きがある……!」

    レッスンではしょっぱな腹パンチされるわ、亜弓さんに目をつけられるわ、大変なマヤちゃん。

    熱出すと、大丈夫よジョーって言いたくなる。

  • ランダム再読。劇団つきかげに入団し「若草物語」でマヤはベス役に抜擢。才能の片鱗を見せながらもつかみきれないしょう紅熱の苦しみを演じるため、雨に打たれる・・・マヤ・・・恐ろしい子・・・ってわけですね。 雑誌連載は今頃どうなっているんだろうか・・・というよりいつ終わるんだろうか。

  • 亜弓さんとの出会い。

  • 秀才少女 姫川亜弓と出会う。

    「はい」
    「いいえ」
    「すみません」
    「ありがとう」

    というセリフだけで答える。

    若草物語でベス役をもらうも
    うまくいかず
    降ろされる


    ベスとして生活し、
    再びオーディションでベスの役をもらう

    病気のシーンが上手くできない
    マヤ。

    一晩中、雨に打たれ
    40度の熱の中
    舞台にたつことになる

  • 既読本

  • マヤの母親が急に掌返しに見えて、自分としては気味悪く感じてしまう。

    ストーリーとは関係ないところだが、
    亜弓の芝居を観に行ったマヤが前の席の背もたれを掴み
    前のめりになって見ていて、音をたてて鞄も落とすし
    集中して見入っている表現なのはわかるのだが
    観劇マナーとして最悪過ぎて引っかかってしまった。
    たった30分の休憩なのにしっかりご飯を食べようとしたり
    アイスを買ってくるのも謎。
    30分ならトイレ休憩が余裕を持って済ませることができる程度だと思う。
    歌舞伎並みに座席で食べて良いシステムなのかもしれないが、観劇中は流石に駄目ではなかろうか。
    乳幼児を連れてきている人がいるのも驚きだし、
    そんな赤ちゃんにアイスを与えようとしているのが流石にぞっとする。

    みんなで若草物語を練習するのは良いのだが
    わざわざベッドを動かして階段に見立てるとか
    しかも女性二人で軽々動かしているとか、ツッコミどころが多い。
    個人練習なのだしその辺りは想像で補えば良いのに。

    役作りで体験をし、それが行き過ぎる役者がいるのも割とよくある話だが
    そのせいで当日舞台にベストコンディションで立てないのはどうなのだろうか。

  • 図書館で見つけて懐かしくて再読。再が何回着くかなぁ。大好き。

  • 無料本。
    流し読みになってきてる…。
    古い漫画ってめちゃめちゃ文字多いなー。
    宝塚のことは全然知らないけど、このマンガに近いのは宝塚なのかな?とか思った。

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