- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592111061
作品紹介・あらすじ
演劇界の幻の名作「紅天女」を目指し、試練の道のりを歩む北島マヤ。熱く燃えつづける演技への情熱と才能は、多くの人々を魅了し、今、スターとしてはばたき始めた。しかし、突然おとずれた女優生命の危機!?
感想・レビュー・書評
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亜弓さん、いい人!!
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コミック: 189ページ
出版社: 白泉社 (1980/8/1) -
マヤの芸能界追放の真相を知った亜弓さんによる乙部のりえ成敗の始まり。マヤをライバルと意識しつつ、亜弓さんのこのフェアネス精神には本当に頭がさがる。気高すぎ。マヤ、いい友人を持ったね、、、。
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美内さんは印象的なシーンを作り上げるのがほんとに上手だと思うけど、この巻でも水城さんが台本を読み上げて、マヤが役として反応するシーンのタイミングには感動した!のりえもいいキャラしてる!そして亜弓はカッコいい!
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【M】
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母親の死を伝えられてショックを隠しきれなぃマヤ。隙だらけの彼女をいよいよ付き人・乙部のりえがスターの座から引き摺り下ろします!
罠にハマッたマヤは大事な舞台の初日に穴を開け、それが波紋を呼んで他の作品への出演も次々と降板。大都芸能のコネでよぅやく出演できた舞台ものりえに仕組まれたヤジで演技を邪魔され、つぃに芸能界から追放されてしまぃます。スターの座から転げ落ちるのってホントにあっと言う間の出来事なんですねぇ;
紅天女候補同士のライバルであるマヤが卑怯な手口で陥れられたコトを知った亜弓が仇討ちに立ち上がり、のりえの初舞台で真っ向勝負! -
これを知らない人は絶対に人生損してるって思う漫画。読み出すと本当にとまらない。…でもいい加減終わってほしい。
華やかな迷路が1番好きです。