- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592111276
作品紹介・あらすじ
「紅天女」の試演まであとわずか。マヤも亜弓も、桜小路も役作りに懸命だった。“水の演技"のため大雨の中、梅の谷にマヤが向かったと聞き追う速水。雨やどりの神社の中で自分の気持ちに気づくマヤ。速水の心は…。
感想・レビュー・書評
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恋の行方も紅天女の修業も両方気になる。
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コミック: 179ページ
出版社: 白泉社 (1990/10/1) -
個人的には、すごい人とかすごい作品ってたくさんあると思っているので、「紅天女」の伝説的な作品の扱いとマヤの才能の描き方がぼくには合わない・・・。「紅天女」を扱いだすと現実感が失われて視野が狭い作品に感じる。
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「水」の演技でのマヤの竜神好き。このネタが『ガラスの仮面ですが』では風神になってたんだな。
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伝説の山小屋の場面が収録されているので、特に好きな巻です。マヤちゃんが遠回しに、でも必死に好きな気持ちを伝えるのと、速水さんが本音と建前でゆれるのが好きです。47巻への伏線が多くて、読み応えがありました。
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【M】
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紅天女の里の梅の谷で速水と一夜を過ごしたマヤは、速水には紫織がいるといぅコトや自分は速水にとって大切な商品であって、舞台の上に立つ女優としての自分に興味があるのだと自分に言ぃ聞かせ、速水への想ぃを梅の谷にしか咲かなぃ紅梅の花に託して速水に悟らせます。
紅天女の稽古でマヤと亜弓はそれぞれの水と土の演技を完成させ、つぃに梅の木の精・紅天女といぅ最後の課題が与えられます!
しかし足の不自由な速水の義父が崖から落ちる最中に車から飛び出すスタントをやってのけるとは…個人的にビックリ;