NATURAL 8 (花とゆめCOMICS)

著者 : 成田美名子

• 白泉社 (1999年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あるふぁさんの感想 · 2012年1月29日]

G)

[tamoさんの感想 · 2010年3月29日]

成田さんの世界観たまらん　ミゲールの生き方まっすぐすぎてまぶしい

[胡桃さんの感想 · 2009年6月26日]

バスケットと弓道の話＾＾
成田さんの作品とは古いお付き合いですが（笑）ここまで私好みのお題ベースのお話はお目にかかってなかったので、成田作品愛再熱です。
恐らく若い頃に出会っていたらここまで気に入るかどうかは微妙ですが。
今の私の感性にはピッタリでした。

[イズミミルさんの感想 · 2009年4月25日]

全１１巻。
例によって画像が（ry

全部好き！な成田作品の中でも一番好き。
好きっていうか、全部が素直に入ってきたかな。
少なくとも私にとっては難しいことがなんにもなくて、でも大事なことばかりで、なにかあるたびに読み返したくなる。
この人のマンガの、キャラクターが会話の中で言葉を選んでるカンジの間がすごく好き。

西門さんのことで５時間は語れます。←

[木綿さんの感想 · 2007年11月2日]

あまり有名ではないんですが。
「明日は今日を積み重ねた先にあるから、今日できることを思い切りやれ」という私の座右の銘をくれたマンガ。
私らしく精一杯生きようという気持ちになります。あと、青森に行きたくなる!!

[はなさんの感想 · 2007年3月13日]

人間て生まれてしばらくは
誕生を背にして前に進んでる感じでいるだろ。
でも「向きを変える日」が来るもんでさ。
終わりを想定して、残り時間をカウントダウンするようになる。
死の側から見ると――
何が大切かはっきりわかってくるんだ。
（『NATURAL』５巻）深いなあ。自分の生き方について考えてしまう。そして青森に行きたくなる作品！！
成田作品は全部持ってる〜♪

[ほたさんの感想 · 2007年1月22日]

何故8巻だけ画像付きなんだろう?w全11巻!お薦めですv

[律さんの感想 · 2006年11月15日]

唯一表紙画像が出ていたので、この巻を載せましたが、全１１巻の物語です。ペルーから来た少年とちょっと不思議な能力を持った少女が姉弟として育ち、周りの仲間との交流を通して大人になっていく姿を描いた作品です。

[mayaさんの感想 · 2006年9月16日]

友情。この人が描くとなんて純粋に感じるんでしょう。

[ちょこさんの感想 · 2006年5月25日]

全11巻。派手さとか意外さとかはないんだけど、ハマって読んでしまう。神職とか弓道とか、知らない世界のことをリアルに知れる。青森に行きたくなる。

著者プロフィール

成田 美名子（なりた みなこ、1960年3月5日 - ）は、日本の漫画家。代表作は、『エイリアン通り（ストリート）』、『CIPHER（サイファ）』など。血液型はAB型。
青森県青森市出身。青森県立青森東高等学校出身。1977年、『花とゆめ』（白泉社）掲載の『一星（いっせい）へどうぞ』でデビュー。
登場人物の前向きな姿の描写へのこだわりで知られる。マンガ評論家ヤマダトモコは、成田作品の個性を「明るさへの意思」だと評した。