Alexandrite(アレクサンドライト)1 (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (1991年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592120315
感想・レビュー・書評
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成田さんの作品は、登場人物がみんな優しくて好感がもてました。レヴァインとアンブローシアの幸せな未来に祝福を!
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女性名をつけられた「アレク」の成長期
成田美名子の作品は、どれも繊細で的確な言葉で作られている。今回も良かった! -
全7巻 完結
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全7巻。『Cipher』のキャラも出てくるし、でも続編ではない。同じキャラ出しても線引きがちゃんとできているのが好感。
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全7巻(新書版)
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空手も柔道も黒帯で、結構イイ線の大学に入れる頭もあるのに、女顔コンプ
レックスのために自分に自信が持てないアレックサンドラ・レヴァイン。(女の
名前だけど、男なんだよ)
母親から自分と同じ名前の宝石(アレクサンドライト)の指輪をもらったのが
きっかけで、ずっと内緒にしていた片思いの彼女のことが友人にばれてしまう。 -
全7巻
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「ニューヨークを舞台に描かれるファッショナブル青春ストーリー」 『CIPHER』の続編で前作の途中で出てきたアレクが主人公。古本屋でたまたま発見、再読。今見てもオシャレだな〜と思えます
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あまり面白いと感じていないけど成田さんの作品なので持っている。
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初めて読んだ成田美名子の著作だからでしょうか。今でも他のシリーズより、思い入れが深いです。なりたい自分になる。自分がここに居ることを認める。登場人物達の友情やNYを舞台にしたおしゃれな大学生生活を楽しみながらもそんなことを考える7冊です。