動物のお医者さん 9 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1993年1月1日発売)
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592120391

感想・レビュー・書評

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  • 初版

  • おれはやるぜおれはやるぜおれはやるぜ(犬ぞりレースはこの巻でしたか)

  • 2018.8.17市立図書館
    卒業研究におわれ獣医国家試験を目前にして(とくに二階堂は苦労しつつ)、2月には二度目となる犬ぞりレースにも参戦するハムテル。いつのまにか院試には無事合格していて、そしていよいよ卒業(同級生の多くは去るが、清原&平九郎以外にはさびしくなるほどの変化なし)・進学してA山動物園実習(まだ改装前ね)へ。
    巻末making ofは取材時エピソード、海辺でお弁当を、の巻。

  • 大学にいっぱなしの理系の大学生と院生をメイン登場人物としていながら、まったくラブ要素がないのがほほえましいH大獣医学部の物語。

    今回は、清原くんと平九郎の愛に感動しました。(←?)
    ハムテルって実際はどういう性格なんだろう?
    ある意味主人公が一番謎の性格だな。

  • この巻ではハスキー&犬ぞり話が面白い!

    ハスキー話では、運動してお腹がすいてるはずなのに出て行っちゃうハスキー2匹。
    そしてなんの疑問も持たず知らない家でご飯をもらう。
    能天気でいいですなぁ(* ̄∇ ̄*)。
    でもハスキーは帰巣本能が低いとは言われてるらしいですが<(; ^ ー^)。

    そして漆原教授の犬ぞりレース参戦。
    思った通りハムテル達にもとばっちりが。
    最後は若い体力でハムテルの勝ち~。

    その他、菱沼さんのコイバナ、平九郎と清原の絆話など(これも結構良かった!)、盛りだくさんでしたo(*^▽^*)o。

  • 本棚を整理してきたら、発見。懐かしくなって、再度、一気読みした。調べてみたら1987~1993年まで、意外に長い間連載されていたものだと知って、驚いた。
    モデルとなったのは、北海道大学獣医学部。個性溢れる登場人物達も、実はモデルが居たとか。また、このマンガによって、北海道大学獣医学部の志願者も急増したとか。
    2003年には、TVでもドラマ化され、欠かさず観ていたことも思いだした。
    それにしても、最近、めっきりシベリアンハスキーを見かけることが少なくなった・・・。

  • 再度、読み直した漫画。突然、終わったのが残念。北海道大学獣医学部の様子が描かれている。登場人物の面々にも実際のモデルがいたとか、いなかったとか?

  • 急に読みたくなって掘り出してきたので登録,さすがは安定の面白さです。いま読んでもちっとも色褪せていない不朽の名作。
    オレはやったぜオレはやったぜオレはやったぜ。ぎゅうぎゅうの口の感の狂った短気のデブがけつようぴに遊びにでんとアフリカのスーダンにこられペットにヒナをもらった。

  • 清原くんと平九郎の話がお気に入り。あんなにいいやつだったのにー!と憤慨するやら安心するやら。
    デブリンたらラブリー。絵だとかわいいのに、実物はリアルで固い…なんか違う…と思ってしまう。。毛がふわふわしてあったかい動物が好きです。

  • 何度も読み返すほど大好きな作品。

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