sayaさんの感想
2011年11月10日
再読。 京都の観光地やお店が描いてあるのも楽しみな巻。 彩ちゃんと久保くんの距離が、友達としてとはいえ ちょっと近づくのがくすぐったい。 「料理人に大切なのは”舌の記憶”だ」 というマスターの言葉が印象に残る。 再現するにも創作の元にするにも、まずは経験と記憶が必要だ。 料理以外にも言えることだと思う。