キス 1 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592123705

感想・レビュー・書評

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  • きゅんきゅん。
    ゴシちゃんかっこいい。カエかわいい。
    あんなキスいいなあ。

  • 中学の頃からずっと大好き。一巻はあの夏(読み切り)も入ってるのかな?
    マツモトさんの漫画はどんどん進化していったと思うけど、流れている空気はもしかしたらこの頃が一番好きかもしれない
    ほっとする感じとか、気温とか天気とか場所とか音の響いた感じとか、丁寧に大切にされていると思った。
    ついでにゴシちゃんのくっていうあの笑顔、巻数が若いうちしか見れないしな…

  • 五嶋っちの色気とかっこよさについて、
    誰かと語り合いたいくらいです

  • 中学の頃より、成人過ぎた今のほうがより好きになっているという作品。雰囲気がいい。カエが可愛い

  • こんなピアノ教師いたら緊張しすぎてレッスン受けられないよ。

  • こういうスラッとして長身で黒髪で知的で寡黙な(できればメガネ掛けた)先生、ステキです。
    ゴシちゃん、かっこいい!
    La Campanellaをこの漫画で知りました。

  • 主人公はピアノ教室に通う女子高生カエ。そしてそのカエが好きになったのがピアノ講師の五嶋。生徒と教師の恋愛というありきたりな設定のようですが、その中にある「ピアノ」という要素にまつわるエピソードも深く、出てくる音楽にも興味を惹かれるような演出が巧妙です。その音楽に絡めた心理描写は、音のない漫画の世界でありながら繊細な映像を見せられているよう。綺麗で透明な世界観で、カエの子供っぽい可愛らしさ、五嶋の不器用な意味での大人らしさが素直に受け入れられます。
    脇を固めるサブキャラクターも魅力で、番外のように描かれた脇役のお話も楽しめます。タイトル通り「キス」に絡めたエピソードが多く、その場面や人物により異なるキスの描写、意味も見所。言葉が綺麗な漫画なのですが難しいわけではなく、女性の憧れる・・・または共感できる部分も多いと思うので、恋愛小説を読むような気分で読んで欲しい作品です。
    余談ですが1、6巻には作者の初期の読みきり作品も掲載されていてそちらもこの作者の描く違った人間模様が楽しめるので注目です。設定も面白いもの多し。
    日常の描写に生活観があるので「漫画なのに」と思いつつ親近感が持てるのがこの作者の描く世界の魅力だと思います。

  • ピアノが聴きたくなります。(全8巻)

  • ピアノ教師と、その生徒の女子高生の恋。これを読むと、恋ってやっぱり年齢も経験も関係ないんだなぁ…と思う。大人のほうが優位とは限らないんですよね。まっすぐな思いには、到底かなわないのかも。

  • マツモトトモさんの作品の雰囲気と、クールなキャラは結構好きです。

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