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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592125860
感想・レビュー・書評
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このタイトルセンスがすごく好き。
なんか、昔ってやっぱ「大人」になるのが早かったんだなーなんて。
でも高校生の時なら思ったかもな。
「勝負にあるまじきことだけど、私は負けたいんだもの。」
「やっぱり大人はすごいんだって思わせてほしい。
将来自分がなるものがつまらないものであってほしくない」
っていう主人公の考え方が新鮮でした。
相手役が「大人ってすごいだろう」という
結果を出してくれるのも爽快。
刷り込み的にこのコミックスに入ってるのはどれも好き。
蜘蛛女のとか、電話が通じちゃうのとか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の中のオンリーでナンバーワンな一冊.もしもこの世から本という本が消えてしまって1冊しか本を持てないのだとしたら,私はこの本を選びます.
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これもカバーでないの寂しい・・・。子どもにしか見えないって設定が、あの頃の私は大好きでした。タイトルも絶妙だと思います。喜多さんのつけるタイトルはどれも良いな。