幻影奇譚 (花とゆめCOMICS)

著者 : いなだ詩穂

• 白泉社 (1997年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[し☆さんの感想 · 2011年7月30日]

近代の不思議話シリーズと、現代の幽霊話が１話。

[haruka610さんの感想 · 2010年6月2日]

未収録の作品も読みたいです…！　あと『背中ノ思イ出』もすごくいいです。いなださんのオリジナルをもっと読みたい。

[papieさんの感想 · 2009年11月2日]

ゴーストハントの作画をしているいなだ詩穂さんの初期の作品集。せつない怪談もの。

[陸さんの感想 · 2007年10月11日]

『ゴーストハント』の作画を担当している、いなだ詩穂さんの初コミックス。
明治～大正を思わせる時代背景で、あやかし達と人間の交流が繊細に描かれています。
巻末に収録されている『背中ノ思イ出』も切なくて良いお話です。

[しあれさんの感想 · 2007年8月26日]

幽霊ものです。
ゴーストハント好きなら好きなハズ！
ちょっと切ない物語が集まってます。

[とろ子さんの感想 · 2006年11月28日]

どこの時代とも特には語られませんが、いなださんの描く近代･･･明治、大正やらの、雰囲気が好きです。百鬼夜行に妹をさらわれる二話目、蛍とお嬢の四話目が特にオススメ。

[秋緒さんの感想 · 2006年6月1日]

和風幻想譚。未だ未収録のシリーズもあるはずですが、刊行は難しいのでしょうか･･･。

[dtsさんの感想 · 2005年8月7日]

「ゴーストハント」のいなださんの初コミックス。

[らんさんの感想 · 2005年3月30日]

いなだ詩穂の初コミックスを古本屋で発見(*ﾟ∀ﾟ)=3
怪談とまではいかない不思議系なお話でした
百鬼夜行抄や月夜烏草紙のような雰囲気。わりとオススメ☆

著者プロフィール

10月17日、てんびん座生まれ。B型。神奈川県出身。『カムフラージュ』で1994年にデビュー。代表作は『ゴーストハント』。

「2013年 『悪夢の棲む家　ゴーストハント（1）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」