- Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592132127
感想・レビュー・書評
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菅原道真の怨霊を道真が作った詩を詠むことで鎮めるシーンが凄い。
「悪霊に対するのに必要なことは恐れでも敬いでもなくて理解」むむ、素晴らしい。これはでも、悪霊に対することだけでなくて生身の人間にも言えることなのではないか…?
式神を操る晴明に翻弄され腹を立てる博雅が面白い。それと道真の詩の解釈を晴明から聞いてボロ泣きするところもいい。クールな晴明とホットな博雅、この2人が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごく平安時代を感じられる。絵がきれいすぎ。真葛めごい。
道真と道長を勘違いしてて「ん?」ってなった←
晴明すてき。 -
造本/祖父江慎+大津千秋(COZ-FISH)
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平安京の区画にこめられた意味など、けっこうマニアにはたまらない話だけど、ちょっと難しいかな…。
大陸から渡ってきて日本独自に進化した陰陽道について学んでみたくなった1冊。 -
博雅がもらった文は?
晴明ン家にいる真葛という少女は?
うっかり2回読んだ。べつにいいけど。
(2000年05月07日読了) -
図書館の本
真葛がかわいい♪双六したいのね、清明とあそびたいのね。そんなかわいい女の子。
博雅もおばかちゃんでかわいかったしね。
学習しないし、詩も理解できないんだもんね、そりゃおちょくられますって。
自分の姿を式神にする清明もやっぱりお茶目さん。
次が楽しみです。 -
全13巻です。
岡野先生の描かれる晴明はイメージにぴったりでとても気に入ってます。