秘密: トップ・シ-クレット (4) (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592132370

感想・レビュー・書評

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  • 社会でつまはじきにされた人間のおこす犯罪と
    見て見ぬふりをするその他大勢の小さな罪

    誰が誰を責められるのだろう

  • 薪さんの目隠しお戯れシーン……。

    どうなんですかっ!?
    どっちなんですか!?

    私は「男」だと思います!キリッ

    てな下世話な感想は下記に。
    http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-1320.html

  • なんというか、重い。自分が同じ電車に乗っていたら、見て見ぬふりをするかもしれない。
    これまでの話もそうだけれど、犯人が捕まって、必ずしもすっきりするわけではなく、つまり普通のミステリにあるようなカタルシスがないので、読み終わったあといろいろと考えてしまう。
    相棒やATARUの脚本を書かれた櫻井さんと通じるものがあるような気がする。


    巻末の特別編を読んで、
    うわーー!薪さん可愛い!
    とか思ってしまったけども少数派なのかな。苦しんでいて可哀相とかも思うけれども、普段パーフェクトで、感情を表に出さない薪さんが、仕事や仕事のために垣間見た秘密だけでなく、自身の心の内側のこういうことで思い悩むというのが、とても可愛いと思ってしまいました。


    それにしても、改めて見直すと、表紙はなかなか意味深ですね。

  • 這集是愛情故事XDD

    話說第一集的鈴木克洋...當時真的有女朋友嗎?(有買但懶得去拿來翻XD)感覺第一研究室的法醫三好雪子像是本集新湊出的角色~不過沒差,反正雪子超帥的!

    青木用假指甲這招好妙喔!

    本集其實挺灰暗的...清水玲子選擇了很多人會刻意迴避的道德兩難矛盾...了不起。里中恭子持續讓坐給從來不會道謝的老太太,這樣應該要求回報嗎?而老太太每天都站在里中恭子前面等他起身,這樣又算什麼呢?

    最後特別篇,是吃案的事情...也很灰暗OTZ 高幹表面上充滿權力,實則權力上更有高層,身不由己啊。薪室長不滿的是道德良知,還是隱瞞真相呢?

  • 久々にはまっている漫画です。

    絵がとにかく綺麗なので、内容の悲惨さやグロさが気になりません(というか引き立つ?)。

    事件もさることながら、第九のメンバーの人間関係も展開が見られ、見応えありました。

  • 薪さん……! 私はまさか、こんな展開になるとは夢にも思っていませんでしたよ。嬉しいのか悲しいのか、ホント複雑。

    心底、薪さんの幸せを願っております!!

    引用文は、薪さんの想いが明かされる特別編から。泉鏡花「外科室」の一文より。薪さんが安眠できない理由は……。

  • 扉絵が美しいです。

  • 面白いっ!!、面白い!…のは確かなんだが、
    なんだ、この微妙に漂う艶なBL臭は…??

  • 警察庁科学警察研究所にある法医・第九研究室、通称"第九"は、"MRI捜査"という画期的な捜査をしていた。それは、死亡した犯罪被害者の脳に残された"記憶"から生前の記憶映像を再現し、難事件解決の糸口にしようというもの。そのためには、被害者の脳を死亡から48時間以内に摘出し、電気刺激を与えて機能を稼動させる必要があった。

    青木と薪は、MRI捜査専門の「科学警察研究所 法医第九研究室」の研究員。個人のプライバシーをすべて見る捜査であるため、倫理上の問題があるとの指摘がされており、警察庁の中でも正式な機関としては位置づけされていない。しかし、検死では解明されない事件が解決できる手段として、捜査員たちは常軌を逸した映像と日々向き合っていた。多くのものが、慣れることも正気を保つことも出来ず辞めていく中、青木は第九に憧れていた。配属された途端、薪に異動を薦められるが、青木はあきらめなかった。しかし、その仕事はあまりに厳しいものだった。

  • 相変わらずエグイけど、おもしろいマンガです。
    恋愛要素もちょっぴり入って。
    主人公の茫洋としたカンジは好きですが、上司のカッコよいのがまたいいですね。
    その二人でカップリング・・・と思ってたら、違う女の人が出てくるしっ
    (こちらもカッコいい女性です)

    4月からアニメ化てことで(関西放映なしですか?)、声優のCASTみてびっくり。
    薪さん、男の人だったんですか??
    ・・・・女性だとばかり思ってましたよ。

著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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