デトロイト・メタル・シティ (10) (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592143604

感想・レビュー・書評

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  • 当時、好き過ぎて何度も何度でも読み返してた。笑

  • 最後の真っ黒塗りつぶしで★5つ

  • 読書録「デトロイト・メタル・シティ10」5

    著者 若杉公徳
    出版 白泉社

    p171より引用
    “自らの力で作り上げていくもの
    やり続けること、それがいずれ伝説となる。


    目次より抜粋引用
    “HEREDITARY
     VAGINA
     NEW LEGEND
     SATUGAI
     NEGISHI & CRAUSER”

     自分の望む音楽と現実に周囲から求められ
    て認められる音楽との差異に悩むバンドマン
    を主人公とした、青春メタルバンド物語。
    シリーズ完結。
     自分の夢ややりたい音楽が上手くいかない
    事に対する逃げであると、クラウザーに変わっ
    た時の言動について思い至った主人公・崇一。
    DMCを辞め、社長にその意思を告げ、社長は解
    散を宣言。ライバルのゴッドがメタル界の制
    圧を進める中、崇一がいる場所は…。

     上記の引用は、幕間のDMC辞典の「伝説」の
    項の説明文。
    自分の歩み続けた足跡が、伝説と呼ばれるよ
    うになる人は、世の中にどれほど居るのでしょ
    うか。しかし、伝説にまでならなくても、歩
    いた後が獣道くらいに残れば、何時か誰かが
    利用するかもしれません。何かを続けられる
    ということの大切さは、短期間では解らない
    ものなのではないでしょうか。
     最終話の少し前、最初期からずっとDMCを追
    いかけ、クラウザーさんに尊敬の念を抱いて
    きた、やたらと能力の高いファンの彼が報わ
    れるシーンは、何かに夢中になって憧れた経
    験が強い人なら涙するかもしれません。
     ギャグや話のネタが下品で汚くて卑猥なた
    めに、読者を選ぶでしょうし、途中で止める
    人もいたかもしれません。しかし、最後の対
    決後のライブの盛り上がりを味わうために、
    ぜひ最後まで読み切って欲しい作品です。

    ーーーーー

  • 最後まで飽きずにめっちゃ面白かった!

  • 某所で読ませていただきました。
    最終回は、本人がメタルを受け入れるのと同時に、相川さんにも受け入れられる…と思ってたんですが、甘かった(笑)

    社長の病気はなんだったんだろう?

    なんというか、かなりアウトな表現もあるんですが(特に悪魔玉は見るたびにオエエってなる)、このありえないノリは、唯一無二かなと思います。

  • クラウザーさんの伝説に終わりはない!

    まさしく、そう思います。

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  • ついに最終巻!根岸の選んだ道とは…?

  • オレは根岸崇一である

  • ゴートゥDMC

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