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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592164760
作品紹介・あらすじ
2023年4月刊
感想・レビュー・書評
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欲しかった疾走感がしっかりと詰まっている。そう、ロックってこんなんでいいんだー!初期衝動ってヤツを思い出させてくれるロックバンド好きが首がもげそうなくらいに頷ける作品だ。
但し謎も含む。舞台は現代。登場するバンド名からして少なくとも平成か令和。母親が再婚し家庭環境が激変したとはいえ、お嬢様生活をしなければならなくたって、ロックを捨てる必要まであるのか?主人公が自分を捻じ曲げてまで淑女にならなければならない理由とは?!闇が深そうな親娘の関係もなかなか気になる。
ミステリーな要素と、衝動音楽の掛け合いが至極小気味よい。続きが大変気になっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジャケ買い。
粗野になるシーンの絵ギャップが凄い。でも、この描き慣れた感じは以前から何かやってたかな?と思わせる。
二巻を買うかは不明。元ブラバンとしては気になる話にはなりそうだが、踏み台にされるようなものだとちょっとなあ。クラシックも評価してないキャラのようだし。
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