- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592166764
感想・レビュー・書評
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実際に起きたことなんだけど、目を背けたくなる内容で…
事故のこと、なんとなくニュースで見た記憶があるけど
詳しく知らなかったので、今回初めて知りました
続きは、読める自信がありません詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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2024/03/19
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p さん、こんばんは。コメント、ありがとうございます(^^)
ひたすら無力ですよね。
原本も読みましたが、泣きましたもの。
原発の問題は本...p さん、こんばんは。コメント、ありがとうございます(^^)
ひたすら無力ですよね。
原本も読みましたが、泣きましたもの。
原発の問題は本当に難しいですね。
2024/03/19 -
ロカさん
ほんと無力ですよね
当時は、そんな惨事になるとは思ってもいなかっただろーに
漫画でもじゅうぶんキツイので、原作はもっとなんでし...ロカさん
ほんと無力ですよね
当時は、そんな惨事になるとは思ってもいなかっただろーに
漫画でもじゅうぶんキツイので、原作はもっとなんでしょーね
読める自信ないです2024/03/20
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アレクシェーヴィチ「チェルノブイリの祈り」のコミック版。
「戦争は女の顔をしていない」もコミックになったことで多くの人に原作が読まれた。この作品も世に出て多くの人がチェルノブイリで何があったか、当事者たちの声を聞くことができるだろう。コミックになったことで、よりリアルに伝わるのではないか。
隠された事実、何も知らずに放射能を浴び続けた人々の最期。遠い国ロシアで起こったことだと片付けられない。おそらく日本で同じことが起こったら、同じ結果になるに違いない。 -
その時、起こったことが何なのか分からないことが怖かった。現実に起きていたと思うと辛い。こんなものを作ってしまった人間って何なんだろう。
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「ほんとうにできるの? 愛で殺すなんてことが… こんなに愛しているのに!」
「わたしは証明書をもらいたかったんです 娘が大きくなったときあの子にわかるように 悪いのはわたしと夫じゃない 悪いのはわたしたちが愛しあったことじゃない それだけなのに」 -
チェルノブイリ原発事故。
この事故の存在を知っていても、その被害を受けた人たちの生活が事故の前後でどう変わってしまったのか、を知る機会はなかなかありませんでした。
自分から進んで得ようとしなかったのもある。
漫画化という手に取りやすいメディアになったことで、自分も含め知る機会が増えただろうし、これを読んで何を思うのか。
ノンフィクションを読んだ結果の安易な同情はいけない、と思ってはいるものの、共感が同情になってしまうのは避けられないのが現状。
自分が子供の頃の未来予想図は、安心安全の原子力エネルギーでこんな未来都市ができていますよ、でした。空飛ぶ車、ロボットのお友達、とかね。
安心安全なんてものはない、ということを知る重要な事故だったはずなのに、チェルノブイリを何も知って来なかった。
知る一端になればよいと思います。この作品だけで終わらないことも大事なことでしょうね。