かたつむり前線 7 (花とゆめCOMICS)

著者 : 藤川佳世

• 白泉社 (2002年11月5日発売)

感想・レビュー・書評

[さくら餅さんの感想 · 2012年6月26日]

ストレスがたまるとかたつむりに変身するというインパクトが回を追うごとに、私にも平凡？な出来事に思えてきてしまうくらい、普通の学生生活が描かれています。変身の謎を解いたりはまったくせず、むしろこういう体質だから〜と梶原本人も周囲も受け入れてるのが面白いです。（どんな体質だょ！）

マンネリ化や引き延ばしもなく進んで、終わるべきタイミングで終わったって印象です。ラストはお約束の変身で、読後もすっきりでした。

[takanoさんの感想 · 2007年9月22日]

全７巻。キャラクターたちのノリが大好きでした。未だに本棚にあるｖ

[saiさんの感想 · 2006年10月15日]

全七巻
一、二巻が面白かったです。

[はらちさんの感想 · 2006年10月10日]

バタバタっと急展開。
読んだ当初、佐倉に殺意が湧きました。
後味は悪くない終わり方でした。

[瀬咲リオさんの感想 · 2005年6月29日]

ストレスが溜まるとかたつむりに変身してしまう梶原君と、そんな彼の秘密を知ってしまったばかりに彼に振り回される朝子のお話、最終巻です。
自分の持っている少女マンガの中でベスト３に入る位に好きな漫画です。