- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592174417
感想・レビュー・書評
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もともと成田さんの漫画は好きでしたが この作品は読んでいなかったので 旅行先のネットカフェで 手に取ってしまいました・・
没頭して読んでしまい 乗るはずだったバスに乗り遅れ、夜の街を彷徨う始末orz
おまけに お能にはまりそうです。 ヤバイ本です・・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供時代の憲人さんがかわいい~
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Naturalの続編です。
能の話なのですが、凄く能に興味が持てました。
一度、観に行きたいなぁなんて思える作品です。 -
NATURALでも出てくる西門の兄、憲人が主人公のはなし
これを読んで、能に対する理解が変わった気がする -
主人公が能楽師のお話。
絵も綺麗だし、ちゃんと伝統芸能の能楽をお話の中心にしてるところが嬉しい。
某狂○漫画とは大違いwwww -
1〜4巻
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これを見るのはほとんど能を知らない人だと思うけど、全く知らない人には読みづらい本。
さりげなく書いているけれど、用語の使い方や場面展開がちょっと分かりづらいと思うところがある(能経験者として)。
けれど、絵と、やっぱりうまいストーリー展開と、なにより現在全然日の当らない(笑)能を取り上げてる点が好印象。
あくまで能だということにこだわらずに、「特殊な仕事をしてる一メガネ社会人の葛藤&ネタ」と思えば全くOK(多分)。 -
能のマンガ。
面白い。
ストーリー漫画なんだけど、短編集と言うか、エッセイ漫画のようなノリで、大きな流れが見えないので、読むのに時間がかかる。
のんびりと何度も読み返したら、もっと面白く感じるかもしれない。 -
『能』という日本文化でありながらも、
なかなか触れる機会がない芸術を舞台にした漫画。
少女というよりも大人向け。
一年に一冊というのが残念ですが、
いつまででも待てる作品です。 -
3連休の楽しみの1巻目。
手にするまで、伝統芸能の世界を描くのは、色々と縛りもあるでしょうし(何しろ世界が狭い)、マンガとしてありなののでしょうか?と、どんなお話か想像もできなかったのですが、ちゃんと、髪の毛サラサラの優しい男子の主人公登場で、すんなり少女マンガの世界です。
若き能楽師・憲人君は、さわやか過ぎない、ちょっと醒めていて、「毒も持っている」ところがいいですね。
今出ているのはあと5冊、6巻までですが、じっくり読ませていただきます。