- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592176008
感想・レビュー・書評
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読み切りで一度読んでたはずなのに、意外と覚えてないものですねぇ...。「がんばってや」のほうも真里茂先生らしさが出てて、とても好い。
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全1巻。収録作「がんばってや」は泣いたわ。
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異才を放ちながらもきちんと少女漫画で、きちんと笑って泣かせてくれる。羅川先生はすごい。
女の子ってすごく友達の事大切!って気がつくのが遅い気がするんだけど男の子って小学生くらいから友達がどれだけ大事なのかちゃんとわかってていいなあ。男の子の裏表の無いまっすぐさって何よりも美しい。
収録作「がんばってや」は人気があるお話だけど私この展開とコマ割りが結構苦手なんだよねえ。もう1回描いてくれないかな、とか思っちゃう。いい話だと思うんだけど…あんまりハマらなかった。自分にとってあんまり身近なテーマじゃ無かったからかな? -
東京からやってきた少年が、いろいろ体験して大人になっていく話。短編集。
初夏はまだ暑さもそんなでなくて、私がそんな経験をするのがいつも夏ということもあるのでしょうが、ふっと誰かがいなくなりそうな、寂しい感覚がすることがあります。そんな気持ちを、一番表したような作品。ふるさとっていいね。
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サムネ…orz
これは、私は実家暮らしなので共感はできないのですが、
とてもじーんとくる作品でした。
収録作品はすべてイイですよ!! -
都会っ子と田舎っ子のお話。他短編有。
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表題作を読みながら、気がついたら泣いている自分がいた。
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羅川さんの作品は、いわゆる「感動もの」でも、抵抗なく読めて好感が持てます。
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「がんばってや」が良い!勇気を出したい、でも出ない、辛い。リアルな漫画。読んでて途中苦しすぎた。ハッピーエンドで良かったよ〜。
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都会から来たての男の子が暮らす田舎での出来事が見事に描かれていると思います。