天使禁猟区 20 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (139ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592176701

感想・レビュー・書評

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  • コミックスで全20巻。文庫で全10巻。
    コミックスの表紙と文庫本の表紙と違う絵も使ってて、同じ絵でもコミックスだと切れるのが、全部かはわかんないけど切れていない。

    絵は綺麗だけど、何かわからなかったりする。
    伏線回収というか、解説が欲しい。
    20巻って多いと思うんだけど、それ以上に詰め込まれていて、時間があるときに一気に読んで、読み返してようやく終われる気がする。
    同じ時間のこっち、そっち、あっちが次々にきて、あれどうだっけ?って戻るにもどこだっけって、ついていけてないとこいっぱいあると思う。
    スピンオフみたいな、幸せに暮らしました。じゃないけど、その後とかもしも、だったりを読んでみたい。

    文庫本のあとがきでそんなことに触れたりしてるのかな。でも追加になるのって解説で他の人がしてるイメージだけど、どうだろう。
    コミックスでも手書きの文字とかページの間とか読みにくいのに、文庫本とか読みにくそう。

  • 今でも時々読み返しては感動してる。単行本に加筆ページがあるけど当時の本誌捨てちゃったからどのページだったか曖昧になってきちゃってるなぁ…

  • [天使禁猟区(全20巻):由貴 香織里]10年近くぶりにまとめて読破。あの頃は直情なミカちゃんが好きだった(今も好きだけど)。今回は吉良先輩が、そして帽子屋が無性に愛おしい…

  • 全20巻

  • 小学生のときに途中まで読んだのを思い出して手に取る。いい作品なのに、後半急ぎ過ぎなかんじした。もっと長くかいてほしかったなぁ。20巻で終わるの勿体ない。

  • 10年経っても古いとは思えなかった!
    ふと発掘して一気読みしたけど、残しておいてよかった・・。
    まさか連載当時と同じところでうるっと来るとは(うω;`)
    カタンすきすぎる。

  • 泣ける鉄板になってる。カタンが死んで、ロシエルが知るシーンは何回見ても泣ける。キャラにそれぞれの想いや話はあるけど、何気に、2人の話が一番好きかも…。ピックアップしてほしいぐらい…。

  • 全20巻。通して読むと結構泣けたりとか…。

  • (2001.2.25 初版)

  • ハッピーエンドとは言いがたいかもしれない。でも、これでよかったと思う。

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著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
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「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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