片恋の日記少女 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592188995

感想・レビュー・書評

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  • 父と息子とブリ大根 にほっこり。

  • ・父と息子とブリ大根
    ・待ち人キタリ
    ・娘の年頃の娘
    ・とりかへばやで出会いましょう
    ・原色メガネ男子標本
    ・片恋の日記少女
    ・みたいなメモリー
    ・(あとがき)

    カバーイラストの少女がこんな感じとは……。むしろ、いい。

  • おんなのこがみんなかわいい。

    「父と息子とブリ大根」は親子愛が熱い!(息子はおかまちゃんになってるけど)ちょっといい話でじーんときました。
    「待ち人キタリ」はドタバタしててコメディー。もうお前らがくっついちゃえよ。
    「娘の年ころの娘」さすがにこの年齢差で娘の同級生とはまずいんじゃないの!?とはらはら読みました。「人の親」でよかった。
    「とりかえばやで出会いましょう」ほんのり馴染んだかほりがします。ふたりともかわいい。おねえさんが、怖いけどかっこいい。
    「原色メガネ男子標本」中村せんせはきっと、いかにもな秀才メガネ君がお好きなんだろうなぁ、と思いました。オチが素敵。
    「片恋の日記少女」浮気か……と思ったのも束の間、お父さんかわいいな。もう花でもクローバーでもなんでもいい。みんなかわいい。

  • 2013.04 再読

  • 初期作品のせいか、ほのぼの+お笑い。
    この作者の作品には毒っけの強いものもあるので、これは爽やかに読める一冊。初心者向け?(笑)

    少女漫画系ですが、オヤジ度は高いか。
    でも女の子も男の子もどちらかわからない子も可愛らしい感じです。ざんこくぅ、とか、おばかさんだねぇ、とかも思うけど。
    そういうところが、またたのし。

  • 毒気がない明日美子さん漫画。
    登場人物は可愛いのだけど、いかんせん一話一話が短すぎるような…
    少女漫画の枠だと仕方ないのかな…

  • 短編集

  • 曲がり角のボクらより、ちょっとコメディっぽい?
    オカマや売春少女、女装男子など奇抜な設定も多いけど、のほほんとした雰囲気の一冊。
    しかし「原色メガネ男子標本」はこんなにも短いのに、めっちゃ私のツボです(笑)

  • 短編集。
    『曲がり角のボクら』を先に読んだけどこっちの方が先に出たのね。
    こっちの方が好き。
    『父と息子のブリ大根』が一番良かった。

  • なんでこの作者様が書くメガネ青年はこんなに色気があるのでしょうか…あともう睫毛が…ふさふさっと…美しいとはまさにこのことかと思わせてくれます。

著者プロフィール

二〇〇〇年に「コーヒー砂糖いり恋する窓辺」でデビュー。爽やかな青春物語からボーイズラブ、官能的な物語まで、多岐にわたる世界観で読者を魅了する。著書に『同級生』シリーズ、『薫りの継承』『あの日、制服で』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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