モノクロ少年少女 6 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 341
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592190165

感想・レビュー・書評

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  • 呉羽はまだ自覚してなかったんだな?!ってびっくり。

    右京隠す気あったんだね。

  • ケダ高祭と人間界へ浅葱先輩を連れ戻しに行くの巻。元々だけどもうキュンキュンが溢れてた。呉羽と茅に嫉妬しまくる右京が可愛すぎたり、お互いにまともに顔がみれない呉羽と右京が可愛かったり。マタタビ飲んで酔っ払いスリスリしたがる右京が可愛すぎた。呉羽に嫌いって言われて拗ねてたりね。右京の事好きなのかなっていよいよ自覚し始めて、それを茅に相談しちゃうあたり呉羽残酷だなーと思ったけど。私個人としては茅も好きなので幸せになってもらいたいからね。ほんと残酷。でも元カノとのキス未遂現場を呉羽に見られて、呉羽が少し動揺してるっぽい姿を見ただけで嬉しくなっちゃう茅も可愛すぎる。叶わない恋だってわかってるみたいなあたり切なすぎるけど。

  • “同族のフィアンセ"という決められた未来がありながら、学園にいる間だけでも右京を想い続ける蝶々。その想いの強さを知り、応援すると約束した呉羽だったが、自分の中に芽生えた右京への恋心を自覚し、約束との板挟みに悩む…。そんな呉羽の気持ちを知った茅は――!?

    学園祭で大騒ぎな巻。
    何かいつも何かしらイベント事してるなぁこいつら。
    しっぽリボンは好評でよかったけど、呉羽たち四人はお互いの恋愛感情が錯綜しまくって大変な感じ。
    ここで自覚するのか呉羽…。右京もほぼ無意識だけど呉羽に向いてるし。
    そこに茅と蝶々が絡んでもう大変。茅に相談しちゃう呉羽にはうわああってなるし、ついつい呉羽に応援してほしいとか言っちゃう蝶々の方も切ないし。
    でも蝶々と呉羽がすごく仲良くなってて嬉しい。切ないけど嬉しい。

  • 久々に続き読んだら、なんかむっちゃ面白く感じた…だと…
    はよくっつけと思うけど、茅や蝶々の気持ちも分かって、なんかせつねーっす

  • 2011/04/21購入・07/02読了

    ふわふわしている呉羽と右京に、ふわふわしながら読んでました。
    このふわっふわな感じの疑似体験が凄く良い。

  • ドキドキが続きます。

  • かわいい
    いよいよ佳境かな〜
    卒業しても仲良くできないものかな難しいかな

  • ケダ高祭、いよいよ開幕!マタタビドリンクで右京が酔っぱらい、"××××させろ"と大暴走!?一方、決められた未来がありながら、学園にいる間だけでも右京を想う蝶々の気持ちに、呉羽は…!?迷える子羊の学園ケダモノサバイバル、第6巻!!

  • やっぱり茅がいちばんかわええな

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。2000年に『カミナリ』(『ザ花とゆめ』)でデビューし、2003年に『花とゆめ』で『悩殺ジャンキー』の連載を開始。2009年には同誌で、読み切り作品『モノクロ少年少女』を連載スタート。2013年には『覆面系ノイズ』の連載をスタートさせる。同作は2017年にテレビアニメ化と実写映画化を果たした。

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