それでも世界は美しい (第3巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592194736

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  • リビとバルドを仲直りさせたいと考えるニケは彼らをそれぞれ呼び出し、お互いの気持ちを伝え合う場を用意することにした。一方、その頃、王宮にはニケの故郷・雨の公国からニケの婆様が危篤だという報せが届いて……。

    雨の公国を訪れることになったニケとリビ。姉ちゃんズが色んな意味で強い(笑)でも最強なのは婆様wwすごい所で終わってるから続きが気になる。ニケがこのまま黙っているわけはないとは思うけれど(笑)リビの「俺の女」宣言にキュンとした♪

  • 前巻の引きがまとまった。ニケの奮闘ぶりが男前で惚れ惚れする。
    婆様の見舞いのために雨の公国を訪れたニケとリビ。三女カラが好き、なんだかんだ仲良し姉妹。
    父親である公王の存在を忘れるほどラブにかまけてた2人にニヤニヤ。お粥のくだりの嫁バカなリビや、キスしてから互いを意識し出す2人の可愛さったら堪らない。
    後半はそんな2人を引き裂く黒幕が現れる。指輪の試練を乗り越えたと思ったのに、ここでも新たな試練が。

  • バルド編の完結と雨の公国編でした。公国編ではリビとニケの関係が更に深くなる感じに...楽しみです。ニケの想いが少しづつ愛情になりつつある感じが良い!!

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