砂漠のハレム 6 (花とゆめCOMICS)

著者 : 夢木みつる

• 白泉社 (2017年8月4日発売)

作品紹介・あらすじ

心配せずとも、必ず守る──。俺様でケダモノなジャルバラ王国第三王子・カルムの正妻を目指すミーシェ。王妃主催の茶会にて、ミーシェをめぐってカルムと第一王子・メフライルが手合せをすることに…? 二人をとめるべく、ミーシェはどう動く!?
2017年8月刊。

感想・レビュー・書評

[manapさんの感想 · 2019年3月15日]

心配せずとも、必ず守る──。俺様でケダモノなジャルバラ王国第三王子・カルムの正妻を目指すミーシェ。王妃主催の茶会にて、ミーシェをめぐってカルムと第一王子・メフライルが手合せをすることに…？ 二人をとめるべく、ミーシェはどう動く!?

茶会で辛うじて皇后様に認めてもらった？ので安心した。いつぞやのコレルさんにつっかかった側妻のメルにも、今回でちょっと見直してもらったかな。ちょっとずつでも仲良くなってくれる人たちが増えると嬉しい。
そして舞台は第一王子の収める北州へ。ハルカさんはまさかの王女で正妻という…ミーシェからしたらかなり格上な相手だけど、とても優しくて可愛い。キャラ的にもすごく好み。彼女とメフライル王子の話を見てみたい。
しかし話は不穏な展開に。これは国同士のいざこざが混じったややこしい話になるっぽいなー。

[Rさんの感想 · 2017年8月6日]

カルム王子のお兄さんといきなり決闘になっていたけど、そこに至る流れがに全然覚えがない。私５巻読んだのかな、、、。まあ、思い出せなくても対して影響はなく、いつものミーシェのドタバタなので問題なかった。似たような展開が続いてしまうので、そろそろ大きな流れが欲しいところ。