砂漠のハレム 8 (花とゆめCOMICS)

著者 : 夢木みつる

• 白泉社 (2018年8月3日発売)

作品紹介・あらすじ

北州にて、カタートとジャルバラの同盟解消の危機を救ったミーシェ。その功績を認められ、カルム王子の正妻候補に昇格する。戸惑うミーシェだが、王妃から“ある"褒美が届いており…?
2018年8月刊。

感想・レビュー・書評

[mgsaekiさんの感想 · 2019年7月21日]

北州から戻り、一側女から正妻に近い地位に昇格したところから。

本編よりも読み切りが良かったです。
大きな目標に向かって小さな目標を立てて、少しずつクリアしていくのって楽しそう。
自分もやってみたくなります。
恋愛においては相手がいる問題なのでこのやり方が上手くいくかは分からないけど。

[manapさんの感想 · 2019年3月15日]

北州にて、カタートとジャルバラの同盟解消の危機を救ったミーシェ。その功績を認められ、カルム王子の正妻候補に昇格する。戸惑うミーシェだが、王妃から“ある”褒美が届いており…？

ハルカさんとお別れして後宮へ戻ってきたミーシェ。ついに正妻かと思ったけど、昇格とかあったんだ…これでコレルと明確に一騎打ちということ？一番、二番の側妻さんとか結局出さないんかい。
立場的に距離が縮まったおかげで二人の仲も進展かな。それにしてもカルム王子の妹姫は可哀想な話。あのアーレフに真っ向から挑んでいけたし、い夫婦になれそうだったのに…。
ところでもしかしてアーレフとコレルさんは兄妹か何かだったりするんかな？