- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592196990
作品紹介・あらすじ
野宿をすることになったヨナ達。準備をする中、シンアは森で龍の石像を見つける。しかし、ふと見ると、アオが龍の口に飲み込まれそうに…!思わず石像を斬ったシンアだが、その時、石像から不穏な何かが解き放たれ!? 王宮に居た頃のヨナ&ハクの番外編も収録!
2015年9月刊。
感想・レビュー・書評
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シンアメインの中編と、リリ再登場。
青龍のエピソード、どのキャラもしっかり動いてて読み応えありました。
それぞれの龍の背景やゼノの思いが表れていて、ただの閑話休題エピで終わらせないのが凄い。
今巻はラブ要素も(ヨナにしては)多くて、素敵なバランス。ヨナもようやく気持ちに気付いてきたかな…?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ユンが可愛かったです。
ヨナの中でスウォンへの気持ちは変化してしまったんだなぁ。身近で守ってくれるハクにひかれるのも分かるけど。 -
シンア編/水の部族領・新展開
ハクに首飾りプレゼントするヨナのエピソードがめちゃくちゃかわいい -
シンアフィーチャーの短編、それに続いて再び水の部族領の話、今度は斉国へ。リリたちも再登場。
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今の四龍だけでなく、過去の使命を果たせないまま死んでいった龍たちの悲哀に丁寧に焦点を当てていくのがとても良い。
ヨナのスウォンに対する複雑な気持ちも明るみに出て、こういう決心が出来るまで、どれほど悩み、苦しんだのだろうと思いをはせる。
普段周りのマイペース軍団のせいで陰が薄くなりがちだけど、キジャの度量の広さというか天然真面目な純粋っ子らしい強さが垣間見えて株が上がった。 -
ユンのお母さんっぷりがすごかった……。
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2015年12月購入。
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2015/11/12
【好き】
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ハクとヨナの関係にニヤニヤ。それにしてもゼノの不死身っぷりがすごかった。