ユキは地獄に堕ちるのか 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 182
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592210320

作品紹介・あらすじ

幼馴染の最後の一人・春花を探し、鞍馬山に向かったユキたち。春花を一途に思う天哉に複雑な思いを抱くユキを、秋羅はせつなく見つめている──。六人が揃ったとき、襲いかかる大きな敵は!? そして、ついにユキの誕生日──覚醒したユキに動揺する天哉は!?
2014年11月刊。

感想・レビュー・書評

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  • ユキがついに覚醒。6人目の幼なじみ春花も思いの外早くに見つかってやっと6人が揃う。天哉の魅力がイマイチわからない。なんでユキは未だに天哉が好きなんだろう?小さい頃好きだったのならわかるんだけど、いまは春花春花言ってるし全然優しくもないのに。私だったら断然秋羅なんだけどな。天哉も春花って言ってる割には、なんだかんだとユキに構っているし、覚醒したユキには頬染めちゃってるけどな。どーゆう感情なのかさっぱりわからん。街に押し寄せる大量の外道をユキが1人で還したり、秋羅の右腕に虚宿が入り込んだり。なんでユキだけ覚醒するとき二重人格みたいになっちゃうのかすごい気になる。

  • 天哉と覚醒後のユキって何かあるのかな・・・。
    ユキの覚醒が一日遅れた理由とか、管理人さんとか、なぞがいっぱい。
    それと誰がどんな能力だとかとか詳しく知りたい。

  • 【レンタル】ようやく形が見えてきた。ウジウジとか俺様展開は苦手だけど(主軸の二人)幼馴染みーズの関係が気になる。ので、レンタルで追いかけようと思う。マナトくんとクレハちゃんの関係は好き。

  • 幼なじみの最後の一人・春花を探し、鞍馬山に向かったユキ達。
    春花を一途に思う天哉に複雑な思いを抱くユキを、秋羅は切なく見つめている…。
    六人が揃ったとき、襲いかかる大きな敵は!?

    早速六人揃いました。変に現代ファンタジーにせず、本気のファンタジーの方が違和感無かったんじゃないかなとか少し思ったり。
    ユキもようやく覚醒したけど、一人だけどうやら規格外のようで今後が気になる感じ。完全に別人格だし、地獄に堕ちる云々の説明がまだだし。
    あと天哉は結局どっちなんだろう。春花一筋書いてある割には覚醒ユキに頬染めすぎだし。
    いきなりラスボスと遭遇したり、大群襲ってきたりと展開が早いのが気にかかるなぁ。

  • 内容は好きだし面白いけどキャラの書き分けが出来てないのが残念(メイド様の美咲ちゃんと同じ顔・髪型)

  • とうとうユキが覚醒した。
    6人すべてが覚醒し、物語はようやく動き出す。
    どうやら、倒す相手は800年前に彼らの先祖たちが封印した大天狗。
    まだまだ序章ということで、これからどんな物語となっていくのか楽しみ。

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