- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592210429
作品紹介・あらすじ
オネエと侍、と時々バカ。カオスな三角関係!? 第2巻!強さを求める剣道部主将の侍・仙石さんと、女子力最強のオネエ男子・藤くん。仙石の嫁の座を狙う藤だが、仙石に斬り捨てられ、交際相手(?)の七緒に邪魔される日々。そんな中、藤家でまさかの交際宣言!? 文化祭でまさかのウエディングドレス!?止まることを知らないハイテンションラブコメ!! 2015年4月刊。
感想・レビュー・書評
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本誌既読。
仙石さんの人たらしっぷりに拍車がかかってる。七緒家兄弟に笑いっぱなし。
勉強会で無防備に寝ていた仙石さんが自分に衝撃を受けるところ好き。
文化祭の回は仙石さんの男前度がより上昇。惚れ惚れする。
LaLa読んでるのに読んだ覚えがない話があると思ったらDX掲載だった。
「よろしくブラザー?」
母親への言葉がすごく素敵だった。そしてオチは予想していたことなので驚かないけど、ヒロの立派なお兄ちゃんっぷりに笑った。
「冬空に響く」
コンビニバイトの長谷川くんとお客さんの女子高生。
告白シーンからのラストが素敵。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
"「仙谷さんなら"全力で挑め!!"とか言うかと」
「私はそうするが 君には何も期待してない
君 文化祭楽しみにしてたし 赤点で補習なんて嫌だろうと思ったんだ
藤君がやめたいなら帰るよ 私が無理矢理始めた事だ
だが 諦めないなら最後まで付き合う」"[p.46]
今回も面白かった。
アニメイト特典の小冊子で爆笑した。
「よろしくブラザー?」
「冬空に響く」
"「僕は一か月前までお兄ちゃんじゃなかった…!
急に兄なんて…2人みたいに上手く接してあげられないし
どうしていいかわからないんだ…」"[よろしくブラザー?] -
藤くんの女子力の高さ…!
千石さんはかっこいいけど、総じてかわいいですv -
読み切りを2つ収録しているせいか、本編やオマケ要素は少な目な印象。ただ、そちらの読み切りからも何処と無く水玉ハニーボーイに通じる池ジュン子先生らしさを感じることが出来る描写が見受けられた
仙石と藤って単体でも充分に属性が濃すぎてそれだけでキャラが立っていると言えるから、普通ならこのような属性を持っている二人を絡ませる必要ってあんまりないんだけど、二人をカップルとして少女漫画空間に放り込むことでここまで面白い連鎖反応が生じてくるとは思わなかった
何かある度に藤がするリアクションって本来は主人公がやるものじゃないんかいとか、仙石の心が一ミリも動いてないような目つきとか面白い描写が多すぎるよ!
そんな二人を象徴する印象的なシーンがファッションショーだったんだろうね
でもその関係性の中で本当に反応を醸し出しているのは七緒であるという事実。彼って一応仙石が本命なんだよね?どうして藤と恋仲であるという誤った事実をあそこまで平然と受け入れてるのさ!色々おかしいよ! -
今巻は本編4話に加えて読み切りが2話収録されています。
ちなみにオマケは無し。
本編の方はキャラが掘り下げられたり、周囲の人間関係が描写されたり…と、
本筋自体はあまり進行していない印象です。
と言っても4話しかないので妥当だと思いますが。
読み切りは2011~2012年頃にララDXに掲載されたものの様です。
柱によると、「よろしくブラザー?」がデビュー作だそう。
この2本はかなり無難な構成のお話だと思います。
本編の明るさに比べて多少おとなしめの展開ですが、そこが良かったです。
気張らず、さらっと読めました。 -
1巻より面白かった~
七緒ファミリーは完全にネタキャラ枠ですねw -
【別置/請求記号】 726.1/イ/2
【資料ID】 1001012577 -
登場人物吹っ飛びすぎでしょ!!!!
池先生のキャラは濃くて本当特徴的で面白いです><!!
仙石さんかっこいい!!もう惚れちゃう!!!!
たまに藤君かっこいいし!!
そしてキュンキュンする!!次も楽しみです^^ -
うん、やはり主役二人が可愛い。そして七緒先輩は、家族揃っていいキャラですね…!
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七緒ブラザーズの話で始まり、七緒ブラザーズの話で終わる2巻。
七緒家、8人家族だけど一軒家に住んでる?という描写が。
失踪中の七緒父・・・もしかしてすごい?
個人的に本編より、一緒に掲載されてる「よろしくブラザー」が面白かった。最後のオチがww
デビュー作に思えない程のストーリー。
私が作品を知ったきっかけの合宿の話は、3巻に載るんだろうか・・・