- Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592217404
作品紹介・あらすじ
大ヒット定時制スクールGAG待望の最新刊! 老人、ヤクザ、謎の美女、果ては宇宙人まで様々な教師と生徒が織りなす日常は更に異次元の笑いへ──!
2018年3月刊。
感想・レビュー・書評
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夫婦喧嘩は犬も食わないが特に好きだった
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相変わらずシュール
なんか癖になるんだよな〜 -
久しぶりにシリーズを読んだが、ぶっとんでて面白かった。
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漫画が(2)で完結、まぁ、打ち切られて、ショックを受ける事は多い
その一方で、思いがけずに最新刊が出て、嬉しさよりも驚きの方が勝ってしまう事もある
この『4ジゲン』は最たる例だろう
まさか、まだ、連載が続いていたとは思ってもいなかった
驚きが落ち着いて来たら、次は嬉しさでテンションが上がった
これまで、様々な四コマ漫画を読んで来たが、やっぱり、にざかな先生の作品は別格
あくまで、私個人の見解と自論ではあるが、四コマ漫画好きと言うのなら、ももせたまみ先生の『せんせいのおじかん』、駒井悠先生の『そんな奴ぁいねぇ!』、新井恵理先生の『×‐ペケ‐』、そして、にざかな先生の『B.B.JOKER』は読んでおいて欲しい
『B.B.JOKER』のブラックさは、この『4ジゲン』にも継承されており、巻が重なるごとに強くなっていき、ファンですら窒息しそうになる、笑い過ぎて
私が、つい、自分の小説に言葉戯び要素を盛り込みたくなる理由には、西尾維新先生の作品が好きってのもあるけど、にざかな先生の四コマ漫画にハマっているってのも大きいだろう
正直なとこ、万民受けするタイプの面白さじゃない
分かる人には分かるって感じではなく、「別に分かって欲しい訳じゃないよ。分からないなら、君のレベルはその程度」って煽りが入っている感じ
もちろん、これは私の思い込みに過ぎないかもしれないが、勘違いでも挑発されたら挑みたくなる
しかし、今回も完敗を喫した気がする
もう、笑い過ぎて肋骨が折れそう。いや、折れたかも
何度読み返しても慣れず、むしろ、余計にツボにハマる・・・魔窟に迷い込んでしまったようだ
次巻がいつ出るのか、次は最終巻なのか、色々と不安だが、気長に待っていこう
できりゃ、アニメDVDがついた特装版が出て欲しいな、と思っているんだが、さすがに我儘だろうか
この台詞を引用に選んだのは、しばらく、頭から離れそうにないな、と感じたので。良い話が始まったかと思いきや、まさかの、しょうもないオチへ持って行く、これがにざかな節。多分、この辺りが、万民受けせず、ニッチ受けする理由なんだろうな