- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592220244
作品紹介・あらすじ
湖畔の保養地で、美少年・カグラに助けを求められ、傷ついたエルフの青年・シュクナの手当てをしたイアナ達。
吸血鬼の封印が解け、エルフの隠れ里が襲われるエピソードを思い出したイアナは、事件を未然に防ぐことを決意!
一人、封印へと向かおうとするが、それに気づいたソル、そしてヨミも同行すると言い出して…!?
2020年7月刊
感想・レビュー・書評
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ソルが苦悩しておる…楽しい(笑)
今あたしがハマってる某ドラマの攻めに似てて萌える(笑)
何となくこいつらは怪しいなと思うのは当たってると言うね、ヲタク脳のせいかな(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっとヤバいですね(笑)
感情を出したソルの顔(o´艸`)に
やられてしまいました(笑)ヾ(๑⃙⃘´ꇴ`๑⃙⃘)ノ -
黒歴史の知識だけでは対処しきれない事態が増え後手を踏み続ける自分に嫌気が差したのか、先手を狙うイアナの姿が珍しく映る
序盤から行動力目覚ましい彼女ではあったのだけど、最近は自身の平穏な暮らしよりも皆が平和に生きられる未来を望むようになったようで
ただ、その自分よりも他人という姿勢はイアナへの配慮を見せ始めるソルにとっては許しがたいものになってしまうわけで。だというのに鈍感なイアナはソルの視線を自分への殺意だと勘違いしてしまうすれ違いよ……
だからこそ、ソルは常よりも一歩踏み出したわけだけど、それすら上手く行かないというのは歯がゆいね
黒歴史における元々の立場を考えれば、ソルがイアナの傍に侍り続けのは異常であって、ヨミがイアナを独占しようとする姿こそ正常と言えなくもないのだろうけど、それにしたってあのすれ違いは物哀しい…
一方でイアナが吸血鬼事件を解決するには自分の手に余ると判断し、ソルとヨミの力を借りようとしたのは良かったね
これまではなんだかんだ独力で解決しようとしたけど、失敗して結果的に皆の力を借りることに……というドタバタした対応になっていただけにイアナの今回の判断は一種の成長なのかも知れない
イアナが作り出した世界に紛れ込む謎の存在。彼らは佐藤コノハが作り出した存在なのか、それとも全く別の存在なのか
少しずつ物語の緊張感が増してきたね -
ソルの心配がイアナにまったく伝わらない。黒歴史改変しようとしても、黒歴史の通りに進めようとする連中。イアナもわからないってどういうことなの… コノ太兄様、メリバ上等とかヤンデレが過ぎる…