パレス・メイヂ 番外編~陛下のプロトコール~ (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (2020年3月18日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592227267
作品紹介・あらすじ
帝の位を譲った彰子と共に英国で暮らす御園。
ある日ロンに似た犬を連れた少女に出会い…。
パレス・メイヂの「その後」を描いた番外編。
2020年3月刊
感想・レビュー・書評
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主人公2人のその後や成長した東宮の様子がわかって満足。
一番驚いたのは、愛犬ロンがウェスティだったこと。
ポメ?マルチーズ?とずっと謎だったのでスッキリした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みたい、読了済み
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続きが番外編で出ているのは知っていたのですが、やっと読みました。
どの話も素敵な番外編で、御園が本編以上に強かに成長しているのが私は好きでした。
本編でいっぱい迷ったり、戦ったりした御園がとても素敵に成長していて嬉しかったです。
あとはやっぱり、陛下はいつだってかっこいい。 -
周囲の人に焦点を合わせたストーリーメインだけど
御園たちのその後がちらほら伺えて、上手いなあと感心させられます。
律も鹿王院宮もしじみもすてき。
東宮は幼少時から描かれているので見守る気持ちになります。
もっとその後も読みたいけど、そこは想像にお任せの方がいいのかな。 -
『パレス・メイヂ』の人々のその後。
陛下と御園の幸せそうな様子が嬉しい。
どの話も幸せな終わり方で良かったです。 -
いろんな欲を満たしてくれたマンガ
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多分、コレで終わるのかな?数年に一冊位でないかなぁ、、、
意味ありげなカラー扉絵。読み進めると、表題作の意味にニンマリ。 -
周りも思っていた通り。
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『パレス・メイヂ』の番外集。
東宮の婚約ストーリー『東宮のピアッフェ』
鹿王院宮とアスター夫人『鹿王院宮の夫間ひ』
お律のその後『お律の藪入り』
英国の小さな未来の女王『陛下のプロトコール』
8P短編『柏木の屏風裏』 の計五本立て。
書店共通ペーパーは、みんな同じ出身校『OB訪問』です。