川原泉の本棚 2: おすすめ本アンソロジー&ブックガイド

著者 : 川原泉

• 白泉社 (2004年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[道標さんの感想 · 2020年4月15日]

読書大好きマンガ家・川原泉が、SF・ミステリーからサバイバル入門まで、お気に入り作品を紹介する、時代やジャンルを超えたアンソロジー&ブックガイドの第2弾。選者による楽しいイラストや、コメント・記事も充実。（アマゾン紹介文）

小説は勿論、エッセイや童話まで、幅広すぎるアンソロジー本。傾向がバラバラで「次はどんなものが…」という楽しみがある。
デフォルメされたイラストも楽しいので、できればもっと見たかった。

[minbookさんの感想 · 2014年12月19日]

漫画家・川原泉のオススメ本を紹介しつつ、その中から短編を集めたアンソロジー。　やはり何度読んでもクリスティーや星新一は短い中でも読み応えがあるなーと再認識しました。でも、クリスティは久しぶり過ぎて、さらに裏の裏まで邪推している自分に愕然。

[kinokotakenokoさんの感想 · 2013年5月30日]

一部読んでいない。巻末のお勧め漫画も参考になりました。

[yaziemさんの感想 · 2011年10月29日]

紹介作品を実際に掲載し、ミニコラムを挟む構成。
7作紹介されている。
ショートショート、クリスティの短編などジャンルも様々。
続けて一冊読み切るよりも、一つずつ時々読みたい。
いろんなジャンルを新規開拓したい時にもいいかも。

[k7nozomiさんの感想 · 2011年7月22日]

同じく図書館で目に付いて借りたもの

今回も結構アンタッチャブルと言うか
なんてまぜこぜなんだろうと思わず楽しくなってしまった

勿論数冊ほど読みたい本も見つかり満足