- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592733034
作品紹介・あらすじ
「ネコノヒー」「スキウサギ」が大人気のキューライスが贈る、初めてのレシピ漫画。
料理を作るのは、映画好きな独身の坂元。彼に取り憑く幽霊のハルに気づかずに、美味しい料理を作る日々。
トマトとニンニクのスパゲティ、やきそばサンドイッチ弁当、カルダモンチキンカレーなど…。
ファンタジックなストーリーと、確かなレシピの絶品料理を堪能できる1冊。
2021年1月刊
感想・レビュー・書評
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「生活レベルを上げない。」自分ルールに縛られながら?
前夜からお弁当の仕込みをし、朝作り、12時になったら食べれる。と仕事に励み?
ほぼノンフィクションの坂元さんの日常風景
このお弁当が凄い!
毎日?
はぁ~私にはできない。
できれば幽霊少女の隣で、私もお相伴に与りたいです。
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ほんっとに面白い!
SNSで見ていたけれど、
改めて隅々までじっくり読むと、
キューライスさんの思考回路とか行動原理とか、
面白がるツボとか、
映画をはじめとした知識や体験が、
とーっても豊かに心の中で層になっているのが伝わってくる。
友達になりたい。 -
友人のおすすめ。
作ったのはローストポーク。
ストーリーの内容とかでなく、作りたいもの、食べたいものがたくさん。
主人公は超ネガティブなんだけれど、料理はおいしそう。お弁当作りたくなった。 -
レシピ本なのだけど、そこは読み飛ばしてしまった。
とりついている?幽体がいろいろ突っ込みをいれながら作ったご飯を食べている。
坂元くんは料理はマメで細かく、どんな種類でもおいしそう。幽体さんと感想がぴったり合ってて、付き合っちゃえばいいのに残念、無理なんだけど勝手な感想。彼女が出来たら離れるのかな? -
日常にフィクションいいな、キューライスさん好き
ご飯美味しそう -
オカルトグルメコミックエッセイ(笑)
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ネットで見ていていつも美味しそうで、一人暮らしで自分のために凝った料理するっていうのが、まずすごいと思って。(私は簡単なものしか作らない!)
ミキサー買ってるのはお料理ガチ勢(だという私の勝手な基準)…
どれもめちゃくちゃ美味しそう…作ってみたいかどうかといわれると、その材料を揃えるのが…っていうグリーンカレーは除外。揚げ物もしないから除外。ナムルとかマリネとかもう少しレシピ増やしてみたいから、あとで挑戦してみようかな。
言葉の端々に共感…読み物としても好き。
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12ページ
料理の半分が掃除だよな…
(そこが一番の山場よな…)
40ページ
生活のレベルは一度あげると下がった時のダメージが大きいから絶対にあげない!
(わかる!!!!)
72ページ
このまま飼ってしまいたいけれど…許してくれ!
(わかる!!!!)